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日本一の参詣者数を誇るパワースポット 明治神宮


明治神宮 境内

ゴールデンウィークなので! 明治神宮に行ってきました。 日本一の初詣参詣者数を誇る神社です。 パワースポットとしてもたいへん有名です。

千代田線の明治神宮前原宿駅を降りて少し歩くと入口が見えます。 おおきな、木でできた鳥居です。 幅も広く、この位置ではどれだけ先を見ても社が見えません。

明治神宮 鳥居

なんといっても70万平方メートルの広さです。 一日過ごせます。

この道は南参道と呼ばれている道で、他に北参道、西参道があります。

しばらく行くと酒樽とワイン樽があります。 これほどたくさんの酒樽とワイン樽が奉納されているのはなかなかお目にかかれません。

外国人の方に写真撮ってくれといわれたので2枚ほどパシャリ。 これもまた旅の楽しみです。

明治神宮 酒樽
明治神宮 ワイン樽

そしてまた鳥居がありました。 大鳥居というもので、ここをくぐって社に行きます。

明治神宮 木の鳥居

大鳥居のところで、南参道と北参道が合流します。 参拝した後右へ抜けると北参道に出ます。 北参道に出たところで右へ曲がると大鳥居に戻ってきます。 左へ抜けると西参道ですが、分かれ道で左へ抜けると南参道へ、右へ抜けると北参道へ戻ることができます。

両サイドは木ばかりなのかというとそうでもなく、途中水の流れている場所もありました。 これが清正の井に繋がっているんですね。

清正の井

明治神宮にあるパワースポットとして大人気の清正の井(きよまさのいど)。清正の井の写真を撮って携帯電話の待ち受けにすると運気が上がる、願いが叶う、と言われています。

明治神宮 景色

インデントにタブではなくスペースを使う理由


コードを書く際によく話題になるインデント。タブを使いますか?スペースを使いますか?それともほかのなにかを使いますか?

私はスペースを使います。 それはインデントが見易さのためのものだからです。

タブは制御文字

タブは制御文字で見易さの調整に使われるものではありません。確かに昔はタイプライターの位置調整のために使われていたそうですが、今はそういった使われ方はしません。もしタブ文字がタイプライターにおける水平タブと同じ意味を持つのなら、タブ幅を個人で変えられるようにはしなかったでしょう。

TSV では、 タブは異なる属性だとか、異なる種類だとかいう意味を表すための区切り文字になります。 タブでインデントを行ったソースコードをコピーしてExcelに貼り付けると、タブでインデントされた文字は別の列に貼り付けられます。 そういった情報の制御文字として タブは使われています。

ありがちな誤解

このようにタブを制御文字として扱うと、「インデントは情報の深さを表すものだから、タブでインデントしてもいいじゃないか」と考えてしまうこともあるかもしれません。 たしかにタブを使っていれば、先ほど例に挙げた Excel にコードを張り付けるケースでは、インデントされた行はそれだけ右のカラムに貼り付けられます。

しかし、情報の深さはインデントだけで決まるものではありません。 そのため、仮にすべてのコードがきれいにインデントされているとしてもタブを使うべきではないです。

下に情報の深さをインデントを使って表した例を示します。 (都合上 下の例ではインデントをスペース2つで現しています。)

インデントを情報の深さとしてとらえると、1つ目では特に深い情報がなく、2つ目では1行に書ける関数でも、仮に引数が1つでも改行とインデントが必要になります。 また2つ目ではカンマの存在意義がありません。

最後に

最初に書いた「私はスペースを使います。 それはインデントが見易さのためのものだからです。」というのはわかっていただけたでしょうか。 インデントは見易さの問題を解決する目的があるので、見える文字であるスペースを使っています。