イオンカードのお得な使い方 2018年


AEON(イオン) CARD(カード) のお得な使い方をまとめました。 ポイント還元率1%の楽天カードと比較して、それよりもお得な場合をピックアップしています。

イオンカードは基本的に200円につき1ポイントつくようになっています。 お店によって使い分けることでイオンカードをお得に使いこなすことができます。

ポイントがお得にたまるパターン

以下にお得なパターンを列挙しましたが、商品によって対象外となる場合がありますのでご注意ください。

ありが10デー

毎月10日の対象店舗にて、電子マネーWAONのお支払い200円(税込)ごとに、電子マネーWAONポイントが5倍つきます。イオンJMBカード (JMB WAON一体型) でクレジット払いの場合はマイル5倍の対象外です。 「WAON POINTカード」の現金での支払い、「イオンカード」のクレジットでの支払いも対象です。

対象店舗は イオン系店舗、マックスバリュ、まいばすけっと、ピーコックストア、ミキサワ系店舗、マルナカ系店舗です。 (対象店舗詳細)

買い物代金 5%OFF

スポーツオーソリティ、コーナーズでの支払い(現金、WAON、クレジット)で 5%OFF になります。

WAONで支払うとWAONポイントもつきます。 ポイント付与率は 0.5% です。

毎月20・30日は 5%以上OFF

5%OFF

対象店舗: イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、イオンペット(フード・用品のみ)、ボンベルタ成田、アスビー、クレアーズ、イッカ等

10%OFF

対象店舗: スポーツオーソリティ

通常は5%OFFですが、この日は10%OFFになります。

WAON利用が条件になっている店舗もあります。 基本的に WAON を使うようにすれば間違いないです。

イオンシネマの映画料金300円引き

イオンシネマの映画一般料金が、イオンカードの利用で会員及び同伴の方1名につきそれぞれ300円引きになります。 作品・店舗により割引対象外になったり、値引き額が少なくなったりします。

55歳以上なら、毎月15日のG・G感謝デーは5%OFF

イオンカードのクレジット決済利用で、対象となる15日を含む月で55歳以上の本人会員・家族会員が対象となります。 対象店舗はイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、さんでー、 ザ・ビッグなどで、イオンネットスーパー、イオンショップは対象外です。

WAONの利用が条件となっています。

オートチャージ

WAONとして利用する方式が間違いのないイオンカードの使い方です。 その点ではクレジット機能は必要ないのですが、クレジットカードであればオートチャージ設定が可能です。 しかも、チャージ分はクレジットカード利用として計算されますので0.5%のときめきポイントも付与されます。

標準設定では3000円未満になるときにオートチャージされます。

ときめきポイントの使い方

クレジットを利用する場合はときめきポイントが貯まります。 使い道は、カタログ商品に交換、WAONポイントに交換、JALマイレージバンクのマイル・dポイントへの交換、寄付が可能です。

おすすめは WAONポイント への交換です。 ライフスタイルによりますが、WAONポイントに集約したほうがわかりやすく使うタイミングも多いと思ったからです。

たまった WAONポイント の有効期限

追加されたWAONポイントは、最低でも1年の有効期間があります。 最長では2年と考えてください。

もう少し細かいルールがあるのですが、貯まったWAONポイントは1年以内に使うと考えておくとシンプルです。 貯めてから2年を超えるとすべて失効しますのでご注意ください。