銀座で安いランチといえば、よもだそば です。
今までいろいろ食べてきました。
メンチカツそば 400円
ハムカツそば 400円
メンチカツせいろ 400円
わかめそば
よもだそば
よもだ半カレー
基本的に500円以下。 カレーとそばのセットもありますが、それでもほとんど 700円未満です。
松屋のような、券売機でチケットを買うタイプです。 お店の中は決して広くはなく すべてカウンターになっています。
いつもそうなんですが、女性客何人かきています。 意外ですけど。
よもだそば 地図
有楽町、日比谷、銀座、銀座一丁目の駅が近いです。
父の日 がやってきました。 何を贈りますか? 我が父は55歳です。
ビールを飲むのも控えている、食べる量も減った、お金はあるからそれなりのものを食べている、ケーキが特別好きなわけでもない、これといってものすごく好きなものがあるわけでもない、……。 なにを贈ればいいのかとっても悩みましたが、新鮮な魚を贈ることにしました。
やったこと
楽天で、「旬 魚」を検索します。 するといくつか候補が見つかります。
魚の種類が決まっているならそのキーワードも含めて検索します。 時期から考えて 鱧( はも ) がいいんじゃないかと思ったので、 「鱧」もキーワードに入れて検索します。 私の実家では、鱧を食べる機会も少ないものですから。
価格も 4,000円 程度 なので、 母の日ギフトと同じくらいです。 楽天の評価も高かったので、きっとおいしいんだと思います。 自分の分も買えばよかった……。
サッカーボールには、正5角形と正6角形が使われています。 それぞれいくつ使われているのかを考えてみましょう。
オイラーの定理
多面体では次の等式が成り立つ。
頂点の数 – 辺の数 + 面の数 = 2
定理自体の証明は オイラーの多面体定理を考える に記述しました。
これを利用して、 5角形 の数 と 6角形 の数 を計算します。 ( サッカーボールと正多面体 ではオイラーの定理を使わずに計算しました。 )
計算
5角形の数を \( m \) , 6角形の数を \( n \) とします。
サッカーボールは、1つの頂点に3つの図形の点が重なっているため サッカーボール全体で 頂点の数は \(\frac{5m + 6n}{3}\) 。 変の数は \(\frac{5m + 6n}{2}\) 、 面の数は \(m + n\) 。
オイラーの定理より、次の式が成り立つ。
$$ \frac{5m + 6n}{3} – \frac{5m + 6n}{2} + m + n = 2 $$
この等式を簡単にすると
$$ m = 12 . $$
サッカーボールを見ると、 5角形 の周りには 6角形 は5つあり、 6角形 は必ず 3つ の 5角形 に接している。 これより
$$ n = \frac{5 m}{3} = \frac{5 \times 12}{3} = 20 . $$
以上より、 5角形 と 6角形 はそれぞれ 12, 20個 あることがわかる。
デカルトの定理を使っても、同じように計算することができます。 デカルトの定理は 多面体 デカルトの定理を証明する に書きました。
補足
C60 のフラーレンもサッカーボールの形です。 せっかくなので頂点の数が 60 になるのか確かめてみましょう。
$$ \frac{5m + 6n}{3} = \frac{5 \times 12 + 6 \times 20}{3} = 60 . $$
参考
オイラーの定理は下の本にも載っています。 レベル的には中学生向けの ハンドブックです。 私も使っていました。
よく使うコードのメモです。
Excel などで、あるフォルダ以下のファイル一覧を出力したいときに使うコードです。 言語は VBA です。
VBA は オブジェクト指向的 に書くこともできるのですが、 急遽必要だったので、「とりあえず動けばいい!」というスタイルで作りました。
プログラムの流れ
シート上のボタンをクリックします。
フォルダ選択ダイアログを表示します。
選択されたフォルダ以下のファイルを再帰的にリストにします。
リストになったファイル一覧を、フォーム(またはシート)に出力します。
やること
モジュールを作成して、次の関数を作成します。
ファイル一覧を取得する
フォルダ選択ダイアログを処理する
結果を出力するダイアログを作る。
シートにボタンを作ってクリックしたときの処理を追加する。
続きを読む VBA: ファイルの一覧を再帰的に出力する →
私が開発サーバ内のファイルをローカルマシンで簡単に編集・保存できるようにした方法を紹介します。 ついでにそれ以外の方法も紹介します。
経緯
私の転職した会社では、開発サーバの中で開発を行うというスタイルでした。 黒い画面の Unix系 サーバ、 エディタは vim しかない、外部に接続できないからツールがほしければ WinSCP でコピー。
ローカルマシンで開発環境を構築するにも、いろんなチームが開発した多様なライブラリがないと動かないようになっていたため、ローカルマシンの環境を構築するのは困難な状況でした。 ファイアウォールの接続制限なんかもあって。
そこで思い付いたのが、ローカルマシンからリモートのファイルを直接編集することでした。 ローカルマシンなら外部に接続できるから、ローカルのリッチなエディタでやっていこうと。
ここからは、リモートのファイルを(擬似的に)直接編集できるエディタを紹介していきます。
インストールすれば編集可能になるエディタ
まずは、インストールさえすれば編集可能になるエディタを紹介します。 プラグインなどの追加インストールは不要です。
NetBeans
IDE なら簡単にできるんじゃないかと思って トライしてみたのが NetBeans です。実際のところ、とても簡単に思い通りのことができました。
保存時に自動でリモートマシンに保存してくれます。シンタックスチェックもやってくれます。
既存のリモートマシンのファイルを元にプロジェクトを作成して進めていくこともできますし、新たにプロジェクトを作ってそこからリモートマシンにアップロードすることもできます。
やりかたは、 NetBeans のページで紹介されていますので、そちらをご覧ください。
参考: NetBeans IDEを使用するリモートWebサーバーへのPHPアプリケーションのデプロイ
Komodo Edit
Edit, Preference と進むと、 リモートサーバの設定があります。 そちらから設定することで リモートファイル の編集が可能になります。
参考: Komodo Editをとりあえず使ってみるための基本的な設定 (リンク切れ: http://shimz.me/blog/editor/148)
gedit
設定によってできるようになります。
参考: Use Gedit as Remote File Editor via FTP and SSH (Ubuntu) (リンク切れ: http://thecodecentral.com/2010/04/02/use-gedit-as-remote-file-editor-via-ftp-and-ssh-ubuntu)
プラグインなどをインストールすることで編集可能になるエディタ
ここから下は 別途プラグインなどのインストールをすることで、リモートファイルが編集可能になるエディタです。
Sublime Text 2
SFTP というプラグインを使えばリモートファイルを編集できます。
参考: Sublime text SFTPをつかってリモートファイルをローカルで快適に編集
rsub というプラグインを使うことでもリモートファイルを編集できます。 ただ、サーバ側でもインストール作業が発生します。
参考: リモートサーバー上のファイルをローカルのSublime Text 2で編集する (削除されました)
gVim
Windows マシン から、 PuTTY と連携して scp を使えるようにしようとしましたが、あえなく失敗。リモートマシンからファイルの一覧すら取得できませんでした。やり方を紹介しているサイトは多いのですが。
興味のある方は是非。
参考: vimからSSH/SCP接続してみる
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