私がコンビニのパンを買わなくなった理由


私は、私の身に起こったからにかけてのある事件を理由に、コンビニのパンを買わなくなりました。

コンビニのパンを買っていた理由

アーユルヴェーダに従うと、夕食は日が沈んでから1,2時間以内に食べるのがベストです。 遅くとも20時までに食べることが推奨されます。

しかし、20時というと私は多くの場合会社で仕事をしているか、どこかに出かけています。 家に帰るのはもっと遅いので、家に帰ってから食事をしていたのでは、アーユルヴェーダから大きく逸脱します。

そこで、さっと買ってさっと食べられるコンビニのパンを夕食にすることがよくありました。

事件

。 ある日の早朝4時頃でした。 腹部に違和感があり、トイレに行きました。 腹部が激しく痛みました。 それから8時頃までの4時間、痛みに悩まされました。

病院に行くと、症状から「ノロウイルス」と診断されました。 ノロウイルスに似たウイルスはサポウイルスなどほかにもあるため、実際のところはサポウイルスかもしれません。しかし1人1人の患者に対して検査をしないのにも理由があり、1回の検査にかかる費用が高く、また検査をしても結果が出るまでだいぶ時間がかかり、さほどメリットがないんだそうです。 特に集団感染があった場合は保健所が動いてノロウイルスの検査をして、場合によってはニュースになるそうですが。

感染経路はよくわかりませんでしたが、電車のつり革などを経由してノロウイルスが移り、なんらかのルートで口・鼻から体内に入ったんだろうと医師は言っていました。

2回目の事件

。 同じようにある日の4時頃でした。 腹部に違和感があり、トイレに行きました。 腹部に違和感があり、トイレに行きました。 の事件と同じように、腹部が激しく痛みました。 それから8時までの4時間、痛みに悩まされました。

そのときは症状が先月のものと酷似していることから病院には行きませんでした。

考察

2回、ノロウイルス(カリシウイルス)と思われる症状に悩まされたのですが、 事件が起こった日の前日にはある共通点がありました。 夕食にコンビニのパンを食べていました。 そのコンビニのパンは、2回とも、同じコンビニエンスストアで購入していました。

コンビニに立ち寄った人からノロウイルスがパンに移ったのか、工場でパンにノロウイルスがついてからコンビニに運ばれてきたのかわかりませんが、感染経路として真っ先に考えられるのはコンビニのパンでした。

対策

そこで、コンビニのパンを一切食べないことにして、夜遅くなっても家でごはんを食べることにしました。

それ以来、ノロウイルス系の症状に悩まされることはなくなりました。