日本語の Windows で Google Chrome を英語スタイルにして使う場合、日本語のが中国語フォントで表示されることがあります。ここではその対処法を紹介します。(この対処法を行った後でも google drive の表示は中国語フォントが優先されました。)
手順
- Google Chrome の設定画面を開きます。英語環境では Settings ですね。
- 設定画面で右上に表示されている検索窓に ‘font’ と入力します。font size というのが表示されます。
- そこで ボタン「Customize fonts…」をクリックします。
- 使用するフォントを指定できるので、「MS ゴシック」「MS P ゴシック」「メイリオ」などの日本語フォントを設定します。
こうすることで、中国語フォントよりも日本語フォントが優先されます。
この記事を書いているときの Chrome のバージョンは Version 32.0.1700.107 m でした。
(日本語)
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(日本語)
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昨日本屋で見てきました。なぜ 20過ぎの私がこんな本を読んだかって? 私が読んだのは、英語版ですよ。
よく見ると、著者は Eric Carl、外国人です。昔読んだときには、そんなこと全く気にしていなかったのに。
なんといっても、Eric Carl の作品は、使っている絵が特徴的ですね。絵と文字のバランスも、うまくとれていると思います。絵は、紙を切って配置したものでしょうか。見ていて飽きない、そんな感じがします。
この本の“味”といえば、やっぱり穴のあいたところですね。このあおむし、一週間、りんごやなしを食べ、しまいにはお菓子も食べてしまいます。そのページには、穴が開いていて、文字を読まなくても、ページの前と後ろの“つながり”がわかります。文字が読めなくても、読んであげられないときでも、ひとりでイメージできてしまうところが、子どもの好奇心を引き立てるポイントではないでしょうか。1日目から最終日まで、使っている紙(ページ)の大きさが違うというのも、ほかの本にはない いいところだと思います。
この本は、小さいサイズのものも、大きいサイズのものも出ていますが、幼児向けに買うときは、是非、大きいサイズのもの(このページに掲載しているもの)を買ってあげてほしいです。小さいと、子どもは興味を持ちにくいのではないかと思いますし、このサイズでこの穴の大きさだからこそ意味があります。 子どもの成長を考えたら、やっぱり大きいサイズです。
A Life Summary of an Gypsy