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Windows おすすめ PDF 編集ツール


PDF を編集する際、 どのようなツールを使っていますか? 編集といっても 私がやるのは ページ・PDF の 分割、 結合、 回転、 順序変更などです。 取引先に持っていく資料を まず Excel で作り、 Excel を PDF 形式で 保存して、 作成された複数の PDF をうまく組み合わせて完成させます。

そのときに使うのが Free PDF Tools です。 機能が豊富な無料ツールです。

主な機能

PDF ファイル の結合
複数の PDF ファイル を結合して ひとつの PDF ファイル を作ります。
PDF ファイル の分割 及び ページ順序変更
PDF から 必要なページのみを ほしい順序で 抽出することができます。
暗号化 及び 暗号解除
パスワードをつけて暗号化することができます。 単に暗号化するだけではなく 詳細なオプションをつけることもできます。
回転 切り抜き
使ったことはないですが、 ページを回転させたり、 切り抜いたりすることができます。
再フォーマット
PowerPoint のように、 メモ欄と罫線つきにした PDF を作ったりできます。 使ったことはありません。
ヘッダ・フッタ編集
ページ番号をつけたり 余白を設定したりできます。
文字・画像によるウォーターマーク設定
文字・画像を利用して ウォーターマーク を PDF に追加できます。 画像の場合は、 クリックしたときに URL を開くよう設定することもできます。
画像と PDF の 相互変換
画像から PDF を作ることもできますし、 PDF を画像にすることもできます。

このほかにも機能があります。


銀座 ワンコインランチ 500 BAL


ワイングラスに入った緑茶が提供されます。

銀座 にある 500 BAL で 500円 のランチを食べてきました。 ランチメニューはすべて 500円 です。

通路が広くてとてもきれいなお店でした。

まず最初に、 ワイングラスに入った緑茶が提供されます。

ランチメニュー

今回注文したのは 500円の日替わりランチ 焼き豚丼 です。

500 円 の 日替わりランチ 焼き豚丼

単にごはんの上に焼き豚を乗せただけではなく、 野菜と一緒に炒めた焼き豚が乗っています。 スープと漬物もセットです。 ボリュームもしっかりとしていておいしいランチでした。

500 円 程度 のランチだと 飲み物は 水 になることが多い ですが、 お茶がいただけるというのもポイントだと思います。

今回いただいた 焼き豚丼 のほかに、 1日に1000色売ったという 伝説のカレー、 肝臓にも美容にもいいしじみスープのうどん、 牛丼を食べたことがあります。

日替わりランチは バリエーション豊かに変わっていきます。

店内

店内はゆったりと広く、 テーブルもきれいです。 女性客も比較的多いです。

これまで私が行った時は、混んでいる感じもなく すぐ座れました。

特徴

夜は タロット占いをやることもあります。

場所

銀座または新橋が最寄り駅です。 東銀座からでも歩いて行けます。 日比谷、築地市場、汐留からだとちょっと遠く感じますが歩いて行ける距離です。

注意

日曜はお休みです。

BAL とは

英語でいうところの Bar(バー) で、 スペイン語です。

夜食・夕食を 21, 22 時頃に 食べる スペイン には 、 おなかのすいてくる 18, 19 時頃に BAL に行って 軽食を食べるという習慣があり 、 夜食・夕食までに 軽食やお酒を楽しみます。

本来は立ち飲みの喫茶店です。


東銀座 800円 ランチ まぐろナルド


東銀座で 500円 のランチが食べられる、 まぐろナルド に行ってきました。 歌舞伎座から歩いてすぐです。 に確認したところ、ランチメニューは全品800円となっていました。

まぐろチャーシュー丼 みそ汁付き

いただいたのは まぐろチャーシュー丼 です。 みそ汁もついてきます。 これで 500円 でした。

火の通ったまぐろと生卵をのせ、上からマヨネーズを大胆にかけたメニューです。 おいしくいただきました。

続きを読む 東銀座 800円 ランチ まぐろナルド

Bitbucket と Slack を連携させる方法


Bitbucket で Pull Request(プルリクエスト) や コメント、 Issue(イシュー) が追加・作成されたときに Slack に連携するコードを書きました。

経緯

Bitbucket で Issue 作成など が行われた際に 外部 に連携する仕組みは Bitbucket で提供されています。 それは 各プロジェクトの設定画面 Webhooks から 設定ができます。

Slack でも 設定画面から 簡単に Bitbucket と連携することができました。 しかし、 そのとき (頃) は Bitbucket の push しか Slack が対応していませんでした。

push よりも Issue 作成や Pull Request や コメント を連携してほしい と思った私は、 Google Apps Script を使って Bitbucket と Slack を繋ぐスクリプトを作ったのでした。

コード

本当なら オブジェクトモデルを作って Factory を作ってとやりたいところだったのですが、 業務が忙しくてそんなことやってられなかったため 間に合わせの品質でコードを作りました。

下記のスクリプトを Google Apps Script で作成し、 メニュー Publish から Deploy as web app をクリックして公開します。 すると ウェブアプリ の URL が表示されるので、 それを Bitbucket の設定画面から Push 先 の URL として登録します。

Bitbucket で何らかの操作が行われるたびに Google Apps Script の処理が実行され、 Slack に 投稿されるようになります。

(コードは Github Bitbucket To Slack Gas にもあります。 Contribute 歓迎です。)

まず Bitbucket から通知(Post Request)が来ると、 doPost が実行されます。 そして Post されたデータから、 Slack への ペイロード データ を作成します。 上では createSlackMessage がその処理を行っています。

createSlackMessage では、 届いたデータから 操作内容を割り出し、 通知したい情報をまとめます。

送信したいデータがまとまったら、 Slack に送信します。

注意点

createSlackMessage では、 Issue の場合、 Pull Request の場合などパターン分けしていますが、 上で分けてある以上に 細かくパターンが分かれます。 今回は私の業務上必要だろうと思われる分岐にとどめています。 そのパターンを正確に判断するには Bitbucket から送信されるヘッダの中を確認するのがいいのですが、 Google Apps Script ではリクエストヘッダを確認することができないため ペイロード部分のデータで分岐を行っています。

実際のところ Pull Requestapproved のあたりはまだ検証中のため、 正しく判別できているという保証がないです。

もし、 Heroku や AWS 、 その他レンタルサーバ など 自由に使えるサーバがある場合は、 PHP, Ruby 等 で作成したほうが リクエストヘッダも使えて便利だと思います。