TechAcademy Androidアプリコース 今やビジネスで必須のAndroidアプリ開発に挑戦!


TechAcademy の Androidコース で、 何を学べるのか、 修了後の進路になにがあるのか、まとめました。

Androidコースの学習コンテンツ

Androidコースでは、下記のコンテンツを学べます。 アプリ開発は Kotlin と Android Studio を学習すればできるのですが、 それだけでなく チーム開発で必要な Git 、 大規模データを扱うための Firebase なども学びます。 初心者もサポートしようという心意気が伝わってきますし、 特にジョブチェンジを考えている方にもおすすめできます。 複雑なアプリケーション開発に必要な準備が十分にできるカリキュ

Kotlin

Android 開発 で主流となっているう Kotlin について学習します。 実は、 Android のみならず、 サーバアプリ、デスクトップアプリも Kotlin で開発可能です。 私は Kotin でサーバサイドアプリの開発をよくやっています。

Android Studio

Androidアプリの開発をするためのエディタ・ツールです。 IDE(統合開発環境)と呼ばれます。 アプリの開発から Google Play への提出までこのツールを使います。

Git / GitHub

エンジニアリングの基本のひとつ、 Git を学びます。 コース内では、プログラムを保管しておくための GitHub も使います。 GitHub が使えるようになると、 世界中の優れたコードから学べるようになりますし、 自分で開発したソフトウェアを公開することもできます。 私もオープンソースのコードを公開して、エディタのライセンスを取得しています。

Firebase

AndroidアプリやiPhoneアプリで、 ユーザ認証やデータ保存を行うための連携ツールです。 データはスマートフォン内部に保存することもできるのですが、 Firebase を使うことで、同じユーザなら別のスマートフォンからもアクセスできるようになります。

おすすめポイント

TechAcademy Androidアプリコースのおすすめポイントは、 「4つのアプリケーション開発」と「メンターの存在」です。

4つのアプリケーション開発

プログラミングに限りませんが、課題をこなして その度に調べて覚えていく方式が、 一番知識技能定着します。 TechAcademy の Androidコース は その仕組みでしっかりと知識を体得できるようになっています。

それは次のアプリケーション開発がカリキュラムに入っていることからわかります。

ジャンプゲームアプリ
アクションゲームの開発です。 モバイルゲームの基本を学習します。
タスク管理アプリ
タスクを管理するためのアプリです。 データの登録、読み出しを伴うアプリについて学習します。
Q & A アプリ
質問と答えを自由に書き込める Q & A アプリ です。 不特定多数のユーザによるデータ登録について学習します。
オリジナルアプリ
自分のアイディアで作るアプリケーションです。 やりたいと思っていたことを、メンターと一緒に実現しましょう。

作るアプリケーションが4つあります。 Android で 4つのアプリケーション開発を経験すれば、 ほかのアプリケーションもだいたい構造が想像できるようになります。

人によって習熟度は異なってくると思いますが、これらのアプリケーション開発がひとりできるようなら、エンジニアのスタートラインには十分立てるレベルです。

メンターの存在

メンターは受講者を素早くサポートしてくれます。 調べてもどうしてもわからないことが出てきたときに、大きな助けとなります。

また、最後のアプリケーション演習、「オリジナルアプリ」の開発では、メンターと相談しながらテーマを設定したりするのがおすすめです。 少し高めの目標にして、メンターをうまく利用してどんどん知識を吸収しましょう。

私も別のオンラインコースを受けたことがありますが、メンターはとても大切な位置付けでした。

将来性

今や Android アプリ はビジネスにおいて必須のツールとなっています。 Android エンジニア の募集が絶えることはありません。 ウェブアプリケーションやデスクトップアプリケーションの開発だと Ruby, PHP などいろいろ選択肢がありますが、 Android アプリ の開発だと 99% が Kotlin です。 選択できるフィールドはかなり広いです。

有名なところでは次の企業が Android エンジニア を募集しています。

Google

世界をリードする Google は Android エンジニア を募集しています。

楽天

数多くのアプリを出している楽天でも、 Android エンジニア を募集しています。 東証一部に上場しています。

クックパッド

料理の記録をビジネスにした企業で、 開発レベルも比較的高いです。 東証一部に上場しています・

LINE

メッセージアプリの開発をしている企業です。 都道府県と提携したり、ブロックチェーンを活用したりしています。 東証一部に上場しています。

本田技研工業

オートバイから始まった、完成車メーカーです。 東証一部に上場しています。

TechAcademy では、 コース受講者の転職サポートも行なっていますので、 今の時点でエンジニアの業界に詳しくなくても気にする必要はありません。

もちろん副業としてエンジニアをやるのもありです。 次の画像は CrowdWorks の Androidアプリ開発のカテゴリにあった募集です。 時間単価なら 2000円 以上で、 プロジェクト型なら1件最高50万円のものもあります。 最高50万円といっても、サーバサイド開発に比べれば規模は小さいです。 モバイルアプリの開発では、難しいデータの操作をサーバサイドに任せることが多いです。 その分タスクの種類・数は多くなります。

多くのアプリに短期間でチャレンジしたい人におすすめです。

始めてみよう!と思ったら

ここまで読んで、是非ともやってみたいと思った方は早速 TechAcademy に申し込みましょう。 といっても、まずは無料コースを受講してください。

無料コースを受講しなくても、 Androidアプリコースは受講できますが、 「やっぱり思っていたのと違う!」 となったら困りますよね。 特に TechAcademy は返金される条件が厳しいので、 始めて3週間後に「やめたい」と思ってもお金は返ってきません。

無料コースは1週間程度の体験コースになりますが、受けておくことをお勧めします。 メンターに質問もできますので、 疑問があればそこでたくさん質問しましょう!

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