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TETSUWAN ATOM – TEZUKA PRODUCTION (ASTRO BOY)


ASTRO BOY Telephon Card

This is a charactor of the animation named “TETSUWAN ATOM“. His name is Atom. In America, this anime is called “ASTRO BOY“.

Anime “TETSUWAN ATOM” is created by Osamu Tezuka. He is known to be “God of Manga” by some group of fans of Manga, because he changes manga from book of child to Japanese culture.

Yes, “TETSUWAN ATOM” was Manga before becoming Anime.

1st 30 minutes anime

Anime had been broadcasted by Fuji Television in Japan, from 1963 to 1966. “TETSUWAN ATOM” is th first 30 minutes anime. It started as a black and white anime before it changes to the colored anime which we see today.

1st commercial

This anime is first Japanese anime in which charactors have patent. SEIKA NOTE, Japanese company, told Tezuka what is patent, how to use patent, how to get patent, etc. This helps Tezuka’s hard life.

Rough story

Atom is a robot. He helps people by using his special power. But he’s not like Doraemon. Apart from heving very strong power, he is very wise too. He can speak 60 languages. (60 is the number of the United Nations when anime started.) He can distinguish a person as good man or bad man. He is very helpful robot. He is created by a machines expart.

Now, some game soft are being published. Tezuka is close to Fujio Fujiko(Hiroshi Fujimoto and Motoo Abiko), creator of DORAEMON.

Atom opening in first movie http://www.youtube.com/watch?v=I2btYv8GaXk

Creater TEZUKA was loved by many people http://tezukaosamu.net/

I saw special show area at Kyoto Station. It is in the Japan Railway station in Kyoto prefecture. And there is TEZUKA OSAMU MUSEUM at Takarazuka city in Hyogo prefecture. In fact, Mr.Tezuka had lived in Takarazuka city when he was 5 before he moved away when he was 24.

ATOM food : Sushi

In Japan, there is a conveyor belt sushi chain restaurant named “ATOM BOY“. Its restaurants are located mostly in Aichi Prefecture and other prefectures close to Aichi


予想以上のエコポイント でも、大丈夫?


エコポイント制度がスタートしました。朝刊総合面、夕刊総合・ビジネス面からです。

無駄なものを買わないほうがエコではないのか、という気持ちを抑えつつ、記事を読んでいきましょう。環境省経済産業省総務省が行う政策で、省エネ性能の高い冷蔵庫テレビエアコンに限り、国が3000-36000円分のポイントをつけるというもの。ポイントってことは、その場で値引きしてもらえるわけではないんだよね?

果たして、これってうまく機能するんだろうかと、朝刊の記事を見て思った。だって、ポイントといってもカードがあるわけではなく、領収書等をとっておいて、あとから申請するという受け取り方。それもまだ未確定だし、ポイントがなにに使えるのかも未確定。そんな見切り発車で大丈夫か、後で面倒なことになったりしないかと思ってしまった。領収書なくした!って人が出てきたら、家電量販店はその記録をいちいち探さないといけないんだろ。まぁ、購入者には関係ないか。

夕刊を見ると、このエコポイントがうまく機能していることがわかる。記事に載っているのは48歳の女性。若い人は、新婚でもない限り手を出しにくいか? 需要が刺激されて、なによりです。

国がやっているというだけあって、裏切られる心配もないし、18万が実質12万になるとなったら買う人も多いよな。ただ、買う人が多くなるのはいいのだが、家電量販店独自の割引が絡んでいるところに少し危険を感じる。

価格が下がりすぎていないかと。家電量販店は、エコポイントが始まる前は、買い控えを防ぐために、独自の値引きを実施していた。その値引きを、エコポイントがスタートした後も実施しているという。エコポイント+独自値引きで価格崩壊。消費者はうれしいだろうけど、下げすぎると後で上げられなくならないか? 適正な価格というものが存在するわけで。買わない人はエコポイントが始まろうとも買わないだろうし。

そんなこんなで、2010年3月迄の購入でOKとなっているエコポイントだが、上向きの消費者心理はそれまで続かないだろうと見ているのです。先行指数が上向きだからいいのか? 政府はどれくらいの効果を見込んでいたんだ?

46型テレビが店頭価格から実質3割安くなったところでどれくらいの人が買うのだろうか。もっと小さくて安いので我慢して、消費電力抑えたらもっとエコじゃないか? 置き場所に困らないか? 地上デジタルになるといっても、今の薄型テレビなんて地上デジタルが始まる頃にはもっともっと安くなっているんじゃないのか? と、今飛びついたら後悔するんじゃないかと思っています。エコポイントを使っても、後払いでポイントが入る上、あくまで財やサービスとの交換だから、実際に出て行く金額は変わらない。


計画的多読 『本は同時に10冊読め!』


『本は10冊同時に読め! ― 本を読まない人はサルである! 生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)』(成毛 眞)
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この著者は、この方法で、さまざまなジャンルの本を読んでいるとのこと。

本書に書いてあったのですが、外国で、電気等が止まり、テレビなどの家電製品が使えなくなったときのことが書いてありました。子どもたちは外で元気に遊ぶようになり、生き生きしてきたようです。電機というものが、どれだけ我々の精神生活水準を落としていたかがわかりますね。

確かに、テレビやラジオ、パソコンといったメディアは、受身をつくりだしているように思えます。テレビやゲームなんて、その場の楽しさだけで終わってしまいますしね。

反対に、書籍は読めば役に立つし、後で使えることもある。そして教養も身に付く。

今、話題のゲームについて知ることは、今なら役に立つかもしれない。しかし、いずれは消えゆくもの。2年もすれば何の役にも立たない。その場では楽しいかもしれないけれど。一方、本を読んでおけば、今も役に立つし、後でも知識として役立てることができる。

私の児童-生徒の時代を振り返ってみても、そんなんだった。

テレビは見るなと言われたので、テレビを見ずに本を読んでいた。そのうちニュースは見なさいといわれたが・・・。そうやって得た知識は、数年後に役に立った実感がある。

よく考えると、これは、すべての根本的原理をあらわしたものだということに気づく。 それは、消費投資の違いだ。

テレビを見たり、ゲームをやるにはお金も時間もかかる。また、本を読むにも、お金(場合によっては)と時間がかかる。しかし、多くの人にとって、テレビやゲームはお金を単に消費しているに過ぎず、一方の読書は投資に値する。「多くの人にとって」と書いたのは、テレビやゲームが投資になる人たちがいるからだ。

まだまだ消費を続けるか、それとも投資をするか。

私は、この本を読んでからというもの、効率のいい投資ができるようになったと思う。 これを読んだのは数週間前で、そんなに昔のことではない。それでも結構な投資ができているということは、今まで多くの消費をしていたということで、反省せねばならない。

本書には、今の政治にはなにが必要なのか、なにを理解するべきなのかまで書かれていた。ただ彼は政界にいるわけではない、多くの本を読んでいるからこそ書ける内容である。

あなたは消費を続けますか?

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