「日記・回想」カテゴリーアーカイブ

銀座で安いランチ よもだそば ワンコイン


銀座で安いランチといえば、よもだそばです。

400円でメンチカツそばを提供していました。

今までいろいろ食べてきました。

  • メンチカツそば 400円
  • ハムカツそば 400円
  • メンチカツせいろ 400円
  • わかめそば
  • よもだそば
  • よもだ半カレー

基本的に500円以下。 カレーとそばのセットもありますが、それでもほとんど 700円未満です。

温かいそばの上にハムカツを載せた400円のハムカツそば

松屋のような、券売機でチケットを買うタイプです。 お店の中は決して広くはなく すべてカウンターになっています。

いつもそうなんですが、女性客何人かきています。 意外ですけど。

よもだそば 地図

有楽町、日比谷、銀座、銀座一丁目の駅が近いです。


父の日の贈り物


父の日がやってきました。 何を贈りますか? 我が父は55歳です。

ビールを飲むのも控えている、食べる量も減った、お金はあるからそれなりのものを食べている、ケーキが特別好きなわけでもない、これといってものすごく好きなものがあるわけでもない、……。 なにを贈ればいいのかとっても悩みましたが、新鮮な魚を贈ることにしました。

やったこと

楽天で、「旬 魚」を検索します。 するといくつか候補が見つかります。

魚の種類が決まっているならそのキーワードも含めて検索します。 時期から考えて (はも) がいいんじゃないかと思ったので、 「鱧」もキーワードに入れて検索します。 私の実家では、鱧を食べる機会も少ないものですから。

価格も 4,000円 程度 なので、 母の日ギフトと同じくらいです。 楽天の評価も高かったので、きっとおいしいんだと思います。 自分の分も買えばよかった……。


初めての groonga – SQL と比較する


会社で groonga を使うことになりました。 groonga でないと取得できないデータがあったんです。

groonga も含め 全文検索エンジンを使うのは初めてだったので、 公式ドキュメントを見ながら探っていきました。 データベースで使用する SQL と groonga のクエリを比較してみると次のようになりました。 もともと別物なので参考程度に見ていただければと思います。

SELECT

データを取得するときは、 Database でも groonga でも SELECT を使います。 でも、構文の構成はだいぶ違います。 groonga では、次のような命令になります。

簡単に比較すると次の表のようになります。

Database groonga
表示カラム (select の後ろに羅列) ––output_columns
テーブル from ––table
検索条件 where ––filter, ––query, ––match_column, ––scorer
順序指定 order by ––sortby
オフセット offset ––offset
件数指定 limit ––limit
グループ化 group by ––drilldown (drilldown したときの件数指定などは下の説明を参照)
論理演算子 and, or &&, ||

補足説明

––output_columns

検索結果に表示するカラムを指定する。カンマで区切ることにより、複数カラムを指定できる。

––query

全文検索を行う。

title カラムについて 文字列 “this” の全文検索を行う。

––match_columns, ––query

検索結果に含めるカラムを指定する。複数指定もできる。

––query と一緒に使い、 title カラムについて 文字列 “this” の全文検索を行う。

––filter

条件を指定する。 javascript など のように、 “==”, “<=“, “>” などを使うことができる。 AND, OR は &&, || で表現できる。

––drilldown

バージョン4.0.1 の資料を見るかぎり、 drilldown に指定したそれぞれのカラムについてグループ化した結果が表示される。 column_1 と column_2 を指定していれば、 column_1 だけでグループ化した結果と、 column_2 でグループ化した結果が続けて表示される。 ORDER BY column_1, column_2 のようなことはできない。

drilldown の結果に対する件数指定(オフセットなど)は下記のように、 通常の ––sortby, ––offset, ––limit の頭に drilldown をつけて指定する。 drilldown した結果だけがほしければ、 ––limit0 を指定して出てくる通常カラムを制限する。

特殊カラム

カラム名 説明
_id 検索時に groonga が割り当てるID。
_key 主キーを格納するカラム。
_score (Oracle DB でいう ROWNUM のような) 検索結果に含まれる仮想カラム。全文検索の条件に合致するレコードほど高い数値が入る。
_nsubrecs drilldown を使った場合に、 drilldown した結果件数が格納されるカラム。 SELECT COUNT(1) FROM … に似ている。

母の日ギフトに困ったら……


母の日。それは、小売店によって仕掛けられた、販売促進戦略。

そんなことを考えていました。

しかし、妻から母の日にお礼をしなかったらいつお礼するのー!」といわれ、仕方なくギフトを考えることに。

そもそも、そんなモノでしか繋がらない関係は希薄であり、母の日にしかお礼ができないのは大きな問題であると思うのだが。

メロン

メロン嫌いな人はいないです、きっと。新宿高野が家の近くにあったので(楽天にもありますが)、そこのメロンをまず考えました。

でも・・・高いですよね。お財布に余裕があればいいかもしれません。確かに今まで親にもらったお金は数知れず・・・。

そして、もうすこし安いのを探しました。

フルーツ盛り合わせ

新宿高野 でフルーツの盛り合わせを選びました。 店舗まで足を運ばなくても、 新宿高野 楽天市場店 で購入できます。 しかも楽天にしかない、限定ギフトもあります。

母から聞いたのですが、高野のフルーツはどれも食べ頃のものが選ばれているそうです。高野はおすすめです。

また、高野は母の日用のギフトは母の日に届くようにしてくれたり、母の日父の日のギフトをセットでお安く買えたりします。くだものきらいな人はいないので、これは間違いないです。


Ubuntu で ppk を pem に変換する方法


AWS で 鍵を作って EC2 に接続する。 開発に使うマシンが Windows の会社では、 putty を使っているところもあります。 そして pem のファイルを削除してしまったり・・・。

しかし Linux に搭載されているのは putty ではなく ssh で、それを使うとなると pem が必要になります。 その他 pem ファイル でないと受け付けてくれないプログラムもあったりします。

そこでここではその ppk ファイル を pem に変換する方法を書いておきます。

準備

Ubuntu 14.04 では putty-tools が必要になります。 使用するコマンドは puttygen です。

これで準備ができました。

Ubuntu のバージョンは、次のようにして確認できます。

変換

これを実行すると、パスフレーズが設定されている場合は パスフレーズの入力が求められます。

puttygen のオプションは次のようになっています。

  • -O : 出力ファイルタイプを指定します。 private-openssh は OpenSSH のプライベートキー(秘密鍵) という意味です。
  • -o : 出力ファイルを指定します。

ちなみに、 Amazon EC2 で使う秘密鍵のパスフレーズ削除は次のようにするとできました。

もし、秘密鍵のパスフレーズを変更したいのなら、次のコマンドでできます。

-f でファイル名を指定しています。 オプション -f でファイルを指定しない場合は、 ファイル名入力が促されます。