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「やりがいのある仕事」という幻想


「やりがいのある仕事」という幻想

「やりがいのある仕事」という幻想を読みました。仕事に悩んだときにおすすめの本です。

あたりまえのことを 極限まで客観視して書かれた本です。

今の仕事は天職か?

楽しいことを仕事にしたり、仕事をがんばることに意味を見出したり、そういうやり方もあります。 しかし著者はもっと広く考えていました。

仕事が楽しくなければ一体なにが楽しいのか?

ひとつ本書の記述を紹介します。 もっと楽しいことを探してそれを「やる」時間を持つ、 それもひとつのやり方だと書かれています。

これを読んだからといって、明日から大きく考え方が変わるということもないし、どの職業がいいといったことも書かれていない。 だけれども、 転職したい、 仕事やりたくない、 やりがいのある仕事につきたい、 と思い悩んでいる人には 別の考え方で自分を見直す機会を作るという意味で、 とてもいい本だと思う。


1分間時間術


友達なんてたくさん作ってどうするんだ!

そんな斬新な本でした。

読者として境遇の当てはまる部分が多く、とてもわかりやすかったです。わかりやすいというか、指針が得られた本でした。また、私の経験とも重なる部分があったので、今までのやり方に自信が持てた部分もありました。

メディアを絶つ

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、メールマガジン、……。いろんな人がいろんな情報を発信しています。我々もそういった情報を目にして生活しています。ところで、そのなかで役に立ったといえる情報はどれだけあるでしょうか。いくつ挙げられますか?

筆者は、これらはすべて不要だと書いています。私も、テレビは時間の無駄だと判断して、小学生の頃から見るのをやめました。たしかにそうすることで時間を作ることができましたし、勉強などは他人よりもよくできていました。

ただこの中で一つだけ、断ち切れていなかったものがありました。メールマガジンです。本書には、登録してもよいメールマガジンの数断ち切るべきメールマガジン登録に値するメールマガジンについて書かれていました。今日からその指針に沿って、登録していたメールマガジンをバンバン解除していきます。

専属と集中

父、母、子供。それぞれがそれぞれの役割を持っています。筆者の環境はとても恵まれていました。父は稼ぐ、母は家事をする、子供は勉強をする。各自、自分の役割に集中をする環境ができていました。それが成功への近道なんです。父親が家事をやっていたら稼ぐスピードが遅くなる、基本的な考え方はとても単純です。

私も小学生~高校生の頃はそんな環境にありました。私自身も勉強に集中していました。そのため大学はトップレベルの大学に行けましたし、その恩恵を今でも受けています。

ただ、友人関係があまりうまくいかなかった。今でもちょっと引け目を感じていますが、そんなことは気にすることではないと著者は書いています。友人なんて1年に1人つくればいい。そんなに友人を作ったり、深い人付き合いをしてもあまりいいことはないそうです。難しく考える必要はないみたいで、少し救われたような気がしました。細かいことについては本書をお読みください。

また、大学から今に至るまではあまり集中してこなかったので、それなりにうまくいかない人生を送っています。今一度生活を見直してみようと思いました。自分だけではなく、家庭そのものの環境から変えることが必要ですね。

返事を返すタイミング

会社で働く私にとって、メールの返信は非常に重要な仕事です。メールをいつ返すのがよいのか。また、メールはいつチェックするのがよいのか。著者は、返信するべきではないメールもあると書いています。

また、この本にはどんな内容で返信するべきかも書かれています。長文よりも、1行でいいから返す、寧ろその方がいい。1行ですからその中に必要な情報を入れないといけないですね。あなたなら、どうしますか?

この本には例文が載っており、大変参考になります。この技は、明日から使わせていただきます。

そのほかにもおもしろい話が書かれていたのですが、長くなるのでここでの紹介は控えます。もし、「なんだか役に立ちそうだ!」と思われた方は是非読んでみるといいと思います、きっと役に立ちます。


働く人はどうあるべきか『会社って何やねん!?』


会社には、やる気のある人もいればやる気のない人もいる。 そんな会社って、いったいなんなんだ?と思っていたときに、この本を見つけた。

著者は大谷百里子という、吉本興業で働いた後、会社を創った人。

教訓の連続

著者は吉本興業で数多くの経験を積み、その中でも強く影響を与えた教訓を著している。

吉本から儲けようと思たらあかんで。『吉本と仕事してます』って言って信用させて、他の会社で儲けろ。 で、また吉本に還元せーよ。 これはあまりに当り前のことだが、うっかりしているとはまってしまう。会社にいれば残業代を請求できるけれども、それは仕事のあるべき姿ではない。 上の一節は、そういった警告だけではなく、他の会社で儲けろという解決策を出している点でとても心強い言葉だと思う。あたりまえなのだが、 窮地に立たされると当たり前のことにも気づけないものだから。

他社から儲けるとなると、人脈も必要になる。人脈というのは、どんなに小さな縁をひとつずつ大切にするかだ。 私が気づかされたのは、人脈と付き合いは別ということだ。 木村さんという著者の昔の上司は、お酒も飲まない、麻雀もしない、ゴルフもしない。 だけどネットワークは広かった。 フットワークを備えた上で、小さな縁を大切にするのが、人脈づくりの基本なのだろう。

フットワークというのは、自分が「会いたい」と思った人間には自分で「会いに行け」ということだ。会うことで、著者は P.84 にあるような仲間入りができるようになったのだ。著者は今や「人脈の作り方を講演してくれ」と言われるほどの人脈マスター。 私も積極的に外へ出てみようと思った。

先達のよりすぐりの教訓が詰まった本だ。

納得できる仕事とは何か

存在価値のある仕事が、納得できる仕事だと著者は書いている。 それは著者に「必要な人間」でありたいというポリシーが あるからなのだけど。 ただ、仕事のありかたというのはそんなに簡単に説明できるものではない。お金も絡めば人脈も絡み、その上自己実現もついてくる。 P.142 には存在価値という一言でしか書かれていないが、そのあとを読むと仕事の多面性が見えてくる。 中村修二が書いた『成果を生み出す非常識な仕事術』の中にある話も書かれている。

この部分は、著者が年を経てからたどり着いた答えだが、本質は最初からわかっていたのではないかと思う。 P.33 で、入社したての著者の意志が、驚くほど具体的に書かれている。ここまで具体的な意志を持っている人は珍しいと思う。 そんなこと言ってないで、早く私も具体的な人生の目標を、と気づかされた。

目標は、生きる原動力である。


パソコン作業を速くして 2時間早く仕事を終える!


『最新 Windows + Office ショートカット・キー事典 - 2時間早く仕事が終わる!!(秀和システム)』(井上 孝司)
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Windowsショートカットを集めた本です。厚さは 約 1cm でコンパクト! 簡単に見られるところが魅力です。特に、ショートカットキーをほとんど使ったことがない人にオススメです。Microsoft Office をよく使う人にもオススメ

内容は、大きく分けて、Windows 全般に関するもの(Internet 含む)、Outlook Express / Office Outlook に関するもの、Microsoft Office (Word, Excel, Access, PowerPoint) に関するものの3種類(全て Windows ユーザ向け)。ショートカットキーというのは、知っている人は知っている通り、ものすごくたくさんあります。この本は、そのなかから使用頻度が高いと思われるものを選んで掲載。私自身、これを見てからよく使うようになったショートカットがあったりします。

Internet は誰でも使うので、誰にでも役に立つといえばその通りなのですが、Microsoft Office を使わない人は後悔するかもしれません。なぜなら、本の半分以上が Microsoft Office についてのショートカットだからです。「結局使わなかった」となるくらいなら、他の本を買ったほうがいいのではないかと思うのです。

また、ここに載っているショートカットを覚えたからといって、仕事ができるようになると思わないでください。ショートカットというのは、今やっている仕事を短縮するために使うものであって、それ自体、なにか仕事をするものではありません。

快適なパソコンライフを送りましょう!

『最新 Windows + Office ショートカット・キー事典 - 2時間早く仕事が終わる!!(秀和システム)』(井上 孝司)
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対人関係強化の手引き 『EQ入門 – 対人能力の磨き方』


『EQ入門 - 対人能力の磨き方(日経文庫)』(高山 直)
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仕事ができる人EQ が高い、らしい。EQ とは、”心の IQ“, Emotionally Intelligence Quotient のこと。ある調査によると、この EQ が、仕事のデキに相関しているらしい。そして、IQ はあまり関係ないとか。

今まで対人関係を苦手としてきた私は早速読むことに。小生、”IQ は高いが EQ は低い” と、よく言われてきた。

対人関係をなんとかしたいと思う気持ちもあり、一気に読んでしまった。一番役に立つと思えたのは、P.141 から。もちろん、P.141 以前の部分を読んだからこそそう思うのだが。

そこには、私に足りない、具体的な“言葉が書かれていた。その“言葉”というのは、明日からでも使えるような、そんなフレーズだ。ほめ言葉も含めてたくさん書いてあった、短くてサッと使える言葉が。その意味で、他の人間関係話し方の本とは一線を画している。

以前、同じ職場に、60代の役員経験者が、契約社員として入ってきたことがある。その人は、今まで数々の役職を経験してきただけあって、人の育て方・使い方にものすごく慣れていた。もちろん、人をほめる技術にも優れていた。

この本の、P.141 以降に書かれていたことは、まさにその60代役員経験者が使っていた手法そのものだと思った。当時は、立場が違っていたこともあり、その人の技をそのまま使うことは難しく、どうしようかと悩んだこともあった。どんな“言葉”を使えばよいのか、そこが対人関係の一番のポイントだと思っていたし、悩みどころでもあった。そんな語彙力の少ない私にとって、この本は、果てなく続く迷路から脱出するためのバイブルだった。

上記の話とは別になりますが、私はこの本に書いてった、あることを、今日から実践します。今まで、まったくと言っていいほど気にしていなかったことなので……。必ず、なんらかの効果が出るはずです。結構簡単にできる。こんなことにも気づかなかった私はまだまだですね。

『EQ入門 - 対人能力の磨き方(日経文庫)』(高山 直)
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