Mac の Excel で、 エラー表示を消す方法を紹介します。 ひとつひとつのエラーについて個別に処理する方法と、 Excel の設定画面で一括設定してしまう方法があります。
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LibreOffice Calc: 文字列を数値として扱う
無料で使える LibreOffice Calc で、 文字列を数値として扱う方法を説明します。 このやり方は Microsoft Office Excel と同じです。
続きを読む LibreOffice Calc: 文字列を数値として扱うVBA: Access のテーブル定義を一覧で出す方法
Microsoft Office Accessのファイル(.mdb)の中のテーブル定義一覧を、 Oracle用のテーブル定義に変換して、一覧で出力するコードを紹介します。
概要
- Excel と VBA を使用します。
- VBA の 関数
GetTableDefinitions
を実行すると、 開いているエクセルのシートにアクセスファイル内のテーブル定義を一覧出力します。 - テーブル定義書(.xls)に貼り付けることを想定してテキストデータを作ります。
- Access のテーブルを Oracle 用 にするので、 例えばテキストのカラムは
VARCHAR2
として表示されます。 - システムテーブルは出力しません(コードを一部変更すれば出力できます)。
- リンクテーブルは、リンクの内容を表示します。 リンク先のテーブルの定義は出力しません。
使い方
- Excel を開きます。
- 開発ツール Visual Basic Editor を開きます。
- モジュールを追加します。
- ツールの参照設定から Microsoft DAO にチェックを入れます。
- 下のコードを貼り付けます。
- 関数
GetTableDefinitions
を実行します。
勝手に大文字 Excel 2007 解決法
オートコレクトの弊害
Microsoft Office には、オートコレクトという機能があります。 これは、うれしいときもありますが、邪魔になるときもあります。 全部小文字アルファベットで書きたかったのに、勝手に最初の文字が大文字になってしまったり。 ここではその大文字と小文字のオートコレクト解除法を書いておきます。
パソコン作業を速くして 2時間早く仕事を終える!
Windows のショートカットを集めた本です。厚さは 約 1cm でコンパクト! 簡単に見られるところが魅力です。特に、ショートカットキーをほとんど使ったことがない人にオススメです。Microsoft Office をよく使う人にもオススメ。
内容は、大きく分けて、Windows 全般に関するもの(Internet 含む)、Outlook Express / Office Outlook に関するもの、Microsoft Office (Word, Excel, Access, PowerPoint) に関するものの3種類(全て Windows ユーザ向け)。ショートカットキーというのは、知っている人は知っている通り、ものすごくたくさんあります。この本は、そのなかから使用頻度が高いと思われるものを選んで掲載。私自身、これを見てからよく使うようになったショートカットがあったりします。
Internet は誰でも使うので、誰にでも役に立つといえばその通りなのですが、Microsoft Office を使わない人は後悔するかもしれません。なぜなら、本の半分以上が Microsoft Office についてのショートカットだからです。「結局使わなかった」となるくらいなら、他の本を買ったほうがいいのではないかと思うのです。
また、ここに載っているショートカットを覚えたからといって、仕事ができるようになると思わないでください。ショートカットというのは、今やっている仕事を短縮するために使うものであって、それ自体、なにか仕事をするものではありません。
快適なパソコンライフを送りましょう!