SiteGuard WP Plugin を使って WordPress ログイン画面を変更すると、セキュアにはなりますが、同時にログイン画面URLを忘れてしまった場合にログインできなくなるというリスクが生まれます。
このときの対処法にはいくつかあります。
- サーバのファイルからログイン画面のURLを確認する
- プラグインのフォルダを変更して SiteGuard WP Plugin を一度無効化してログインする
- データベースからプラグインを無効化して WordPress ログインする。
ここではこの3種類の方法について説明します。
サーバのファイルからログイン画面のURLを確認する
私が確認したところでは、 .htaccess にログイン画面のPathが記述されます。
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<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine onRewriteBase / RewriteRule ^wp-signup\.php 404-siteguard [L] RewriteRule ^wp-activate\.php 404-siteguard [L] RewriteRule ^login_12345(.*)$ wp-login.php$1 [L] </IfModule> |
ですから、 .htaccess を見ることができれば、ログインするURLを確認することができます。
プラグインのフォルダを変更して SiteGuard WP Plugin を一度無効化してログインする
WordPress のサーバにあるフォルダのうち、 SiteGuard WP Plugin のフォルダ名を変更します。 するとプラグインが一度無効化されるので、 wp-login.php からログインすることができます。 ログイン後に、変更したフォルダ名を元に戻し、設定を確認します。
(これができる状態であれば、最初に記述した方法で確認するのが一番楽だと思いますが。)
データベースからプラグインを無効化して WordPress にログインする
なかなかないとは思いますが、 もし、ファイルは確認できないが、データベースにはアクセスできるという状況であれば、 データベースから変更することもできます。 options table の中から、 option_name = 'active_plugins' となっている行を探します。 (後で復元する予定なら option_value の値をどこかに控えておき) その option_value を a:0:{} に変更します。 これによりすべてのプラグインが無効化されるので、 wp-login.php からログインできるようになります。 ログイン後は、更新した行について、元の値に更新しなおせばプラグインは再び有効化されます。
この方法は、 WordPress を更新したけど、 プラグインが新しい WordPress のバージョンに対応していなくて、 エラーが出た場合にも使えます。 そういうときは一度すべてのプラグインを無効化して、 安全なものだけひとつずつ、再び有効化していくのです。


