Ruby で サイトマップ を作成する gem を紹介します。
sitemap_generator
sitemap_generator を使うと、サイトマップが簡単に作成できます。 Ruby だけでも使えます……が、ここでは Rails の上で私が使用した方法を紹介します。
使用方法
環境は次の通りです。
- Ruby 2.0.0p451
- Rails 4.1.0
- sitemap_generator 5.0.2
Gemfile
に sitemap_generator
を 追加して bundle install
します。
rake sitemap:install
を実行します。 config/sitemap.rb
というファイルが作成されます。
- このファイルに記述したサイトマップ生成スクリプトは rake sitemap:refresh によって更新されます。
config/sitemap.rb
が作成される他は特になにも起こりません。 sitemap_generator
の tasks.rb
を覗いてみるとよくわかります。
sitemap.rb
を編集します。
- デフォルトでは ルート(“/”)へのサイトマップが3つ作成されます。 それら3つは
changefreq
が異なりますが、いらないので削除します。 コード内に SitemapGenerator::Sitemap.include_root = false
を記述します。
SitemapGenerator::Sitemap.create_index = true
を記述して、サイトマップのリストを作成します。
- サイトマップの作成を
ping
で通知します。 Google と Bing に届くように設定します。 Yahoo! は Google と検索エンジンが同じであるため Yahoo! の設定は必要ありません。
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SitemapGenerator::Sitemap.ping_search_engines( :google => 'http://www.google.com/webmasters/tools/ping?sitemap=%s', :bing => 'http://www.bing.com/webmaster/ping.aspx?sitemap=%s') |
lastmod
, priority
, changefreq
などを出力したくない場合には、それぞれの値に nil
を設定します。
rake sitemap:refresh
が実効されるように、 crontab
に記述します。
母の日。それは、小売店によって仕掛けられた、販売促進戦略。
そんなことを考えていました。
しかし、妻から「母の日にお礼をしなかったらいつお礼するのー!」といわれ、仕方なくギフトを考えることに。
そもそも、そんなモノでしか繋がらない関係は希薄であり、母の日にしかお礼ができないのは大きな問題であると思うのだが。
メロン
メロン嫌いな人はいないです、きっと。新宿高野が家の近くにあったので(楽天にもありますが)、そこのメロンをまず考えました。
でも・・・高いですよね。お財布に余裕があればいいかもしれません。確かに今まで親にもらったお金は数知れず・・・。
そして、もうすこし安いのを探しました。
フルーツ盛り合わせ
新宿高野 でフルーツの盛り合わせを選びました。 店舗まで足を運ばなくても、 新宿高野 楽天市場店 で購入できます。 しかも楽天にしかない、限定ギフトもあります。
母から聞いたのですが、高野のフルーツはどれも食べ頃のものが選ばれているそうです。高野はおすすめです。
また、高野は母の日用のギフトは母の日に届くようにしてくれたり、母の日と父の日のギフトをセットでお安く買えたりします。くだものきらいな人はいないので、これは間違いないです。
AWS で 鍵を作って EC2 に接続する。 開発に使うマシンが Windows の会社では、 putty を使っているところもあります。 そして pem のファイルを削除してしまったり・・・。
しかし Linux に搭載されているのは putty ではなく ssh で、それを使うとなると pem が必要になります。 その他 pem ファイル でないと受け付けてくれないプログラムもあったりします。
そこでここではその ppk ファイル を pem に変換する方法を書いておきます。
準備
Ubuntu 14.04 では putty-tools が必要になります。 使用するコマンドは puttygen です。
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$ sudo apt-get install putty-tools |
これで準備ができました。
Ubuntu のバージョンは、次のようにして確認できます。
変換
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$ puttygen putty_key.ppk -O private-openssh -o pem_key.pem |
これを実行すると、パスフレーズが設定されている場合は パスフレーズの入力が求められます。
puttygen のオプションは次のようになっています。
- -O : 出力ファイルタイプを指定します。 private-openssh は OpenSSH のプライベートキー(秘密鍵) という意味です。
- -o : 出力ファイルを指定します。
ちなみに、 Amazon EC2 で使う秘密鍵のパスフレーズ削除は次のようにするとできました。
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$ openssl rsa -in key.pem -out key.pem |
もし、秘密鍵のパスフレーズを変更したいのなら、次のコマンドでできます。
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$ ssh-keygen -f key.pem -p |
-f
でファイル名を指定しています。 オプション -f
でファイルを指定しない場合は、 ファイル名入力が促されます。
000webhost を使用していたら、いつのまにか Hostinger のポップアップ広告が出るようになっていました。今回は私がそれを消した方法を書いていきます。
- 000webhost の CPanel を開く。
- CPanel の下の方の Account Tools の中に、 Remove Inactivity Ads というのをクリックする。
- “Reset Stats” というボタンがあるのでクリックする。
- 次のように表示され、煩わしいポップアップは出てこなくなる。
Information
Inactivity Ads on Account seed.site50.net has been reset! Enjoy our services.
できる人って、「すぐやる人」だと思っていませんか? 確かに企業の中で上に上がっていく人は、「すぐやる人」かもしれません。だけど、1億稼ぐ人はそんなことしないそうです。
腹で考える
巷でよく言われる「今やらないならいつやるの」という発想は、1億稼ぐ人にはありません。これは私にとって大きな衝撃でした。そういった「すぐにやるべき」ということは、昔の上司がよく言っていました。
1億稼ぐ人は、腹で考え、腹に落ちてから行動に移すそうです。簡単な言葉でいえば、納得できるまで考え抜いてから行動に移すと。またそういうものは、周りの人から見れば突如売れるものを出したように見えるので、突然思いついてすぐに行動したように見えるとか。
周りの言葉に流されないで、考え抜くことが必要なんですね。
1億稼ぐ人はアイディアに投資してもらう
真面目にコツコツお金をためて規模を大きくして商品売って儲けて……という考え方は1億稼ぐ人とはかけ離れているそうです。売って儲けるのは同じですが、まずアイディアを作って、そのアイディアに対して投資してくれる人を探すそうです。アイディアという形のないものに対してお金を払ってもらう、とても難しそうですが、1億稼ぐ人はこれが基本なんですね。
自分のアイディアを大切にせねば。
勘を最優先
1億稼ぐ人は、ドタキャンも普通だそうです。ドタキャンするのが目的ではなく、これは「今は会うべきときじゃない」という勘が働くのだそうです。会わない方がいいのでドタキャンになってしまいますが、それも致し方なし。
ドタキャンとなると、逆に憚れてしまう人が多いと思います。仕事・アイディア最優先だからこそキャンセルという判断ができるのですね。別の言い方をすれば、キャンセルすることに抵抗を感じているようでは1億稼ぐなんて無理ってことです。
そんな今までとは違う考え方がズバズバ書かれていて、別の視点で考えるいい機会になりました。
A Life Summary of an Gypsy