目次
この記事では、 そんな緊急の自体でも、スーパーなどに走ることなく食料を確保した私の方法を紹介します。 非常時に備えて確保しておいたものと、数日前に買ったもの、直前に用意したものがありました。
非常時に備えて確保していたもの
飲料水です。 水は6年保存水というのを12リットル常備していたので、 とりあえず安心です。
数日前に買ったもの
事前に買っていたものもあります。 乾麺です。 レトルトのラーメンです。 台風の予報は数日前から聞いていますので、それくらいは買いに行く余裕がありました。
家にパスタもありましたが。
直前に用意したもの
ごはんとパンです。
ごはん
今回の台風は
パン
幸いにしてホームベーカリーがあったので、
ホームベーカリーといっても、パンだけでなく、チーズや餅もできるのでおすすめです。
小麦粉と強力粉は、 近所のスーパーで買っていたものがありました。 そのおかげでスーパーに走らなくても済みました。
作ったパンは冷凍庫で保存です。 自然解凍でも食べられるので、停電や断水になっても凌げます。
電気や水道、ガスが止まるとラーメン・パスタはおいしく食べられませんから、順番としてはラーメン・パスタから先に食べる計画でした。 ごはんとパンは冷蔵庫・冷凍庫の電気が止まるまで取っておきます。
理想の備蓄
今回はなんとか食料面では心配なく過ごせましたが、おそらく次のセットを保存しておくといつ台風が来ても、食料面で直ちに困ることはありません。
長期間保存できる水
これは私が保存していたような水のことです。
非常用食料
缶詰もいいと思います。 そのほか、水で食べられるようになるアルファ米を使った食料などもあります(実は数か月前まであったのですが、賞味期限が過ぎたため捨ててしまい、新しいものを買っていませんでした)。 具体的には次のものです。
パンを作ってご飯も作って、作り過ぎな感じもしましたが、取り急ぎ急場を凌いだ方法でした。