無料サーバ 000webhost では、 フォームから入力したデータを DB に挿入するときに 自動で不要なバックスラッシュが入ってしまうことがあります。
これは PHP がセキュリティのためにバックスラッシュを入れて予期せぬ動作が発生しないようにする仕組みですが、 バックスラッシュを入れてほしくないところでバックスラッシュを入れられてしまうことが頻発していたので 設定を変えてバックスラッシュが入らないようにしました。 データのチェックは 別の部分でやっているので 特別問題はありませんでした。
その時の方法を紹介します。
方法
PHP の magic_quotes_gpc という機能が有効になっているので それをオフにします。
具体的には magic_quotes_gpc をオフにしたいディレクトリに、.htaccess という名前のファイルを作り、そこに下記のコードを追加します。
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php_flag magic_quotes_gpc off |
magic_quotes_gpc の値は メソッド get_magic_quotes_gpc で確認することができます。
谷町六丁目のもなみという飲食店に行った。 ハンバーグで有名なもなみ。
続きを読む 谷町六丁目 もなみ 大きなハンバーグ →
Visual Basic や Visual C# などでフォームアプリケーションを作っているときの話。
ラベルのAutoSizeのデフォルトが False だったらいいなー と思ったことはないだろうか。 AutoSize = True で作ります!ってとこもあるだろうけど、私の会社では AutoSize = False。 しかし毎回ラベルを貼り付けるたびにプロパティを設定するのも面倒だ。そこで Label の AutoSize のデフォルト値(規定値)を False にしたラベルを作ってしまおうというのが今回のコード。 Visual Studio 2010, Visual Basic で確認済み。
Visual Studio Professional Edition の場合は、継承したコントロールを作ることができる。 Express Edition では、継承したコントロールは最初からはできなかったような気がする。その場合は、継承したクラスをまず作る。
継承するのは System.Windows.Forms.Label。 ここでありがちなのが、コントロールのデザイナ画面のプロパティウインドウで AutoSize を False にするやり方(デザイナ画面には何も表示されないが、プロパティウインドウは使える)。 Label の場合は厄介で、実際にフォームに貼り付けるときには AutoSize = True に戻ってしまう。 そこで、コードの表示をして、次のコードを追加する。
続きを読む .Net ラベルの AutoSize プロパティのデフォルトを固定 →
CrypstalReports で日付の数値を年月日表記にする方法です。 日付のデータを年月日の8桁の数値として保存している場合に使えるコードです。
まず、式フィールドを作成します。 その中に、次のような式を書き込みます。 式の編集をするには 右クリックから式の編集を選択します。
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Local NumberVar Y := {DBColumn} \ 10000; Local NumberVar M := ({DBColumn} MOD 10000) \ 100; Local NumberVar D := {DBColumn} MOD 100; CDate (Y, M, D); |
これで、数値を日付にすることができました。DBColumn のところには、データベースのフィールド名を入れてください。
しかし、これではまだ 1986/01/06 という形で表示されます。 この日付のフォーマットを変えるには、この式フィールドのプロパティを設定します。
DateFirstSeparator, DateSecondSeparator, DateSuffixSeparator それぞれに、”年”、”月”、”日” を入力すると、 1986年01月06日 というように表示されます。
matriXscan というメール関連製品のログをチェックしたことがありました。 そのときに使ったテキストファイルを分割するスクリプトを紹介します。 ログのチェックはテキストエディタで開けばできるのですが、 そのときのログは 1.3 GB あり、テキストエディタでは開けない巨大なファイルになっていました。
続きを読む テキストファイルを分割するスクリプト →
A Life Summary of an Gypsy