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初めてハワイに行く、 何を準備すればいいかわからない、 そんな不安を持っている方もいらっしゃると思います。 この記事では、 私が H.I.S. のツアーを利用して5日間ほどハワイに行った時の情報をもとに、 H.I.S. で行った場合にどんなサポートがあるのかということをお伝えします。
絶対にやっておくべきこと
パスポートやESTAなどの入国関連の書類は絶対に必要ですので忘れず準備してください。 ハワイまで行ってそのまま日本に帰ることにもなりかねません。 これは旅行会社に聞けば案内してくれます。
準備はどこまで必要か
ホテルの予約や、服、日用品、財布は準備するとして、 他に必要なものはあるのか。 ありません。
英語
使えなくてもホテルまでたどり着けます。 ハワイは空港を降りると、各旅行会社ごとに日本語の話せるスタッフが受付をしています。 バスでホテルまで送ってくれて、案内も日本語でしてくれました。
お金
クレジットカードは使えて当たり前です。 両替もホテルでできますが、なくても心配ありません。 私はハワイでの支払いは全て楽天カードでした。
ガイドブック
あらかじめいろんなプランを立てたいのならあった方がいいです。 しかし、別になくても困りません。 私が宿泊したのは ワイキキ の モアナサーフライダー というホテルですが、 そこから歩いていけるところに、 日本語の話せるスタッフがいる観光案内所があります。 るるぶなどの旅行関連会社が案内をしてくれます。 観光地情報、交通情報もそこで無料で教えてくれます。 もちろんツアーへの申し込みも可能です。 パンフレットもたくさん置いてあります。
私も交通手段を聞いたり、観光地の営業時間を聞いたりしました。
交通
しかも、 H.I.S. のツアーで行った場合は、 交通・観光・ショッピングガイド がもらえます。 バスの経路図ももらえて、 トロリーバス (LeaLea トロリー) に無料で乗れるチケットももらえました。
このチケット、 DFSのショッピングカードとしても使えるスグレモノです。 裏面には各種連絡先が掲載されています。
チケットに加えてルートマップももらえます。
これがあれば迷うことなく観光地に行くことができます。 これ1枚あれば十分です。 この裏面には、 主要停留所の詳細マップおよび観光・ショッピング・お食事スポットがまとめられている上に、 クーポンまでついています。 地図としても使える気の利いたルートマップです。
ツアーデスクの場所ももちろん書いてあります。 わからないことがあればそこへ行って聞きましょう。
有名な観光地では、 挙げればキリが無いですが、 ハワイ出雲大社、 ホノルル美術館、 カメハメハ大王像、 パンチボウル、 ダイアモンドヘッドなどが掲載されています。
ショッピング
おみやげ、ショッピング情報もしっかりもらえます。
大規模ショッピングセンター、アラモアナショッピングセンターのクーポンも入っていました。
忘れずに使いましょう。
もちろん、ほかにもクーポンはいろいろもらえます。
ビッグアイランドキャンディーズのショートブレッドがプレゼントされるのもかなりお得です。 ビッグアイランドキャンディーズは、ハワイで一番美味しいといわれるクッキー屋さんです。
ショッピングガイドも充実しています。 これだけ情報があれば十分でしょう?
モバイルWifi
なくても構いません。 ホテルはWifi使えますし、 ワイキキの中なら無料で使える Wi-Fi があります。 無料 Wi-Fi の情報は、 トロリーバスルートマップに載っています。 もしそれでもモバイルWifiが欲しくなったら前述の案内所で申し込んで使うことができます。
いかがでしょうか。 H.I.S. で旅行した場合これだけガイド情報が手に入ります。 ツアーであれば、難しいことを考えずにハワイへ飛び立ってもきっと楽しめます。