目次
Kotlin で、 クリップボードにコピーするコードを書きました。
環境
- Java 10.0.2
- macOS High Sierra 10.13.6
- Kotlin 1.3.0
コード
Java のクラスを使っているため、 ほとんど Java に似ています。
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import java.awt.Toolkit import java.awt.datatransfer.StringSelection val clipboard = Toolkit.getDefaultToolkit().systemClipboard clipboard.setContents(StringSelection("data"), null) |
Speaking about setContents
method, second parameter represents “owner”.
java.awt
“awt” は “Abstract Window Toolkit” の略で、 プラットフォームに依存したウインドウ、グラフィック、UIを提供するツールです。 AWT は Java Foundation Classes (JFC) の一部で、 Java による GUI プログラムの標準的に API です。 また、 AWT is also the GUI toolkit for a number of Java ME profiles.
Java ME は 携帯電話、マイコン、センサなどのリソースが限られたデバイスのための Java です。
Swing に比べれば AWT は速くて軽いです。