モンゴルで超でかいオムライスを食べました。 しかも日本の価格からみたら、激安です。
左上に見えるのがフォームとスプーンです。 想像してください、このオムライスのでかさを。
しかもこれで 230円 です。
(よほどの大食いでなければ半分のサイズ(хагас)にしたほうがいいです。)
メニュー
とにかくいろいろとおすすめです。 餃子スープ Банштэй шөл、 焼きそば、 オムライスは定番ですね。 オムライスは、「オムライス」と言えば伝わります。
そのほかピロシキ、 Bake といった超激安メニューがあります。 2つあわせて1食分です。 100円程度です。 2つのピロシキであれば、 хоёр пирожки で伝わります。
日本でいうような定食、プレート料理もあります。 150-200円程度です。 高くても 230円 です。
お店の人は英語が使えませんが、 お店の中にメニューの写真もあり、番号がついているのでメニューが読めなくてもなんとかなります。 ただし数字は言えるようにしておきましょう。 金額やお釣りの計算はやってくれますし、お釣りも計算して返してくれるので、 注文するときに必要になりそうな 1, 2, 3 あたりを言えるようになっておきましょう。 地球の歩き方 にも書いてありますから、 怖がることはありません。 (参考: モンゴル行くなら覚えておきたい数字の表現)
注文するときに、 通常サイズ бүтэн か 半分サイズ хагас か聞かれるのでちゃんと伝えましょう。
そして、飲み物も聞かれます。 モンゴルで一般的なのはミルク入りお茶 Сүүтэй цай です。 少し塩が入っています。 人によって差があるのですが、私はあまりなじめませんでした。 そこで私が選んだのは 紅茶 Липтон цай でした。 ちょっと甘い Жимстэй цай や コーヒー Хаан кофе もあります。 もちろん、 水 ус もあります。
韓国料理やサラダもあります。 食べたことはありませんが。
どんなところ?
学生が多く住むエリアにあります。 ユネスコ通りからだと、セルべ川を東にわたり、川沿いを北に進み、途中を右に曲がって左に曲がり、北に進んで左手にドアが見えます。
同じ建物内にはインターネットカフェがあります。
モンゴル滞在中、しばらく毎日行っていたら、お店の人に「いつも来てくれてありがとう」と言われたことがあります。
川の側からは入れません。 建物の東側に回ると入口があります。