東京都足立区のリフォーム会社はどこがおすすめなのか、個人的に比較した情報を書いておきます。 私がやったリフォームの規模は、車庫を設置したり家の中のドアを新設したりする程度の規模でした。
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引越業者の比較 アリさんマークの引越社(引越社関西) と サカイ引越センター
過去にアリさんマークの引越社とサカイ引越センターを使ったことがあるのでその時の比較を書いておきます。
使ったのは次の区間です。 私がすべて立ち会いました。
- アリさんマークの引越社 (引越社関西)
- 2008年 京都府京都市から兵庫県宝塚市、 2013年 大阪府大阪市阿倍野区から東京都足立区 (14万円)
- 2010年 サカイ引越センター
- 兵庫県宝塚市から大阪府大阪市阿倍野区
総評
アリさんマークの引越社がおすすめです。 エリアによるとは思いますが、 私はもうサカイ引越センターを使うことはないと思います。
アリさんマークの引越社 (引越社関西)
- 荷物の扱いが丁寧。 大きな荷物(電子レンジなど)は運ぶ前にほこりを拭いてくれる。
- ちょっとした清掃などもおねがいすればやってくれる(10分間サービス)。
2回使いましたが、2回とも気持ちよく引越できました。
サカイ引越センター
- いろんな荷物の扱いが雑。
- 部屋の中に汗がどんどん滴り落ちる。
- かなり安くできる。
- 使用後の段ボールを取りにきた人が怪しい人。
- 営業はしつこい。
- 契約後の連絡が遅い・不十分。
西宮・尼崎エリアのチームは日本国内でもトップレベルだと営業が言っていましたが、さほどでもないです。
そのほかだとアーク引越センターを使ったことがあります。 立ち会ったのは私ではないので詳細はわかりませんが、 悪い話は聞いていません。
初めての groonga – SQL と比較する
会社で groonga を使うことになりました。 groonga でないと取得できないデータがあったんです。
groonga も含め 全文検索エンジンを使うのは初めてだったので、 公式ドキュメントを見ながら探っていきました。 データベースで使用する SQL と groonga のクエリを比較してみると次のようになりました。 もともと別物なので参考程度に見ていただければと思います。
SELECT
データを取得するときは、 Database でも groonga でも SELECT
を使います。 でも、構文の構成はだいぶ違います。 groonga では、次のような命令になります。
1 |
select --table Site --query title:@test --output_columns _id,_score,title --sortby -_score,_id |
簡単に比較すると次の表のようになります。
Database | groonga | |
---|---|---|
表示カラム | (select の後ろに羅列) |
––output_columns |
テーブル | from |
––table |
検索条件 | where |
––filter , ––query , ––match_column , ––scorer |
順序指定 | order by |
––sortby |
オフセット | offset |
––offset |
件数指定 | limit |
––limit |
グループ化 | group by |
––drilldown (drilldown したときの件数指定などは下の説明を参照) |
論理演算子 | and , or |
&& , || |
補足説明
- ––output_columns
-
検索結果に表示するカラムを指定する。カンマで区切ることにより、複数カラムを指定できる。
1select --table Site --output_columns column1,column2 - ––query
-
全文検索を行う。
1select --table Site --query title:@thistitle カラムについて 文字列 “this” の全文検索を行う。
- ––match_columns, ––query
-
検索結果に含めるカラムを指定する。複数指定もできる。
1select --table Site --match_columns title --query this––query
と一緒に使い、 title カラムについて 文字列 “this” の全文検索を行う。 - ––filter
-
条件を指定する。 javascript など のように、 “
==
”, “<=
“, “>
” などを使うことができる。 AND, OR は&&
,||
で表現できる。1select --table Site --filter "_id <= 1" --output_columns _id,_key - ––drilldown
-
バージョン4.0.1 の資料を見るかぎり、 drilldown に指定したそれぞれのカラムについてグループ化した結果が表示される。 column_1 と column_2 を指定していれば、 column_1 だけでグループ化した結果と、 column_2 でグループ化した結果が続けて表示される。
ORDER BY column_1, column_2
のようなことはできない。drilldown の結果に対する件数指定(オフセットなど)は下記のように、 通常の
––sortby
,––offset
,––limit
の頭にdrilldown
をつけて指定する。 drilldown した結果だけがほしければ、––limit
に0
を指定して出てくる通常カラムを制限する。1select --table Site --limit 0 --drilldown country --drilldown_sortby _nsubrecs --drilldown_limit 2 --drilldown_offset 2
特殊カラム
カラム名 | 説明 |
---|---|
_id | 検索時に groonga が割り当てるID。 |
_key | 主キーを格納するカラム。 |
_score | (Oracle DB でいう ROWNUM のような) 検索結果に含まれる仮想カラム。全文検索の条件に合致するレコードほど高い数値が入る。 |
_nsubrecs | drilldown を使った場合に、 drilldown した結果件数が格納されるカラム。 SELECT COUNT(1) FROM … に似ている。 |
ドイツと比較 8勝2敗で日本の勝ち
書店に置いてあったので読んでみました。(これを読んで初めて知ったのですが、ドイツ版のwikipediaでは、日本が中国の領土尖閣諸島(魚釣島)を侵略したと書かれているんですね。)
私の知らなかったことがたくさんありました。
- 日本以外に どこにでも時間指定で宅配できる国はない。
- 日本は実態よりもイメージが悪い、他の国はイメージよりも実態が悪い。(原発の問題とか。)
- ドイツですら電車は遅れて到着するのが普通。
- 各家庭で太陽光発電をして電気会社が買い取る仕組みになっているが、コスト的に見合わないため結局電気代が高くなっている。
- ドイツの一般的考え方では、「病気で会社を休むのに有休を使うのはおかしい!」
私はドイツに行ったことがないので、ドイツの環境を知ることができるこの本はとても興味深く読めました。また、日本人が日本のよさを顧みることができる書籍ではないかと思います。