流動と固定に区分するルール
次の2つがある。
- 1年基準 one year rule
- 決算日(貸借対照表日)の翌日から起算して1年以内に現金化・費用化される資産、1年以内に支払・返済される負債などを流動資産・負債とする。
- 営業循環基準
- 営業循環過程「購買→生産→在庫→販売→回収」の中にある資産・負債を流動資産・負債として扱う。現金預金は流動資産、売掛金、受取手形、製品・商品、仕掛品、原材料、貯蔵品等は流動資産、買掛金、支払手形等は流動負債になる。営業循環に含まれないものについては1年基準を使用する。
資産・負債の各項目の並び順
- 流動性配列法
一般に使用されている。流動性の高いものから順に並べる。企業の支払能力を重視している。例えば下記のような順になる。
- 資産
- 流動資産
- 現金預金
- 受取手形
- 売掛金
- 棚卸資産 (製品・商品、仕掛品、原材料・貯蔵品)
- 固定資産
- 繰延資産
- 負債
- 固定性配列法
電気事業、ガス事業、電気通信事業などで採用されている。事業の基礎構造を重視している。
マルハニチロホールディングスの子会社アクリフーズで製造された冷凍食品から農薬が検出され、世間を騒がしています。ようやく容疑者が逮捕されました。
ところでこのマラチオンとは一体何者なんでしょう。
続きを読む 農薬 マラチオン →
イヤ~なインフルエンザの季節です。
学校でもインフルエンザが蔓延することがありますが、木造とそうでない場合とで罹患率が大きく違うの 知っていましたか?
インフルエンザウイルスの特徴
インフルエンザウイルスが繁殖するのは湿度の低い環境です。逆に湿度の高い環境ではウイルス自体が死んでいきます。
湿度を上げればインフルエンザの脅威は減ります。
木造の建物では、木に調湿機能があるため乾燥した冬でも湿度が比較的高く保たれ、インフルエンザの罹患リスクも減るようになっています。
コンクリートの建物での対策
マンションはコンクリートを使う建物がほとんどですし、オフィスビルもコンクリートです。そのような建物でインフルエンザの対策をするにはどのようにするのがよいのでしょうか。
マスク、手洗い、うがい、加湿器とありますが、インフルエンザウイルスそのものを減らすことができるのは加湿器です。インフルエンザウイルスから身を守るよりも、インフルエンザウイルスのない環境を作りましょう。
加湿器はどれがいい?
加湿器には スチームファン式(加熱式)、ヒーターレスファン式(気化式)、ハイブリット式(加熱気化式)、超音波式 とあり、それぞれ長所・短所がありますが、私がお薦めするのはハイブリッド式です。スチームファン式もいいと思います。
ハイブリッド式は省エネなんていう話もありますが、加湿器で気にするべきことは省エネ性能ではないです。というのも、電気代のもっとも高いスチーム式 1ヶ月フル稼働でも 4,500円 程度なので インフルエンザにかかることを思えば 4,500円 ぐらいたいしたことないです。(参考: 加湿器にはいろんな方式があるけど、どれを選べば良い?)
ちなみに、我が家で使っているのは下の加湿器です。
Ruby で 2 つ のキーを使ってハッシュをソートする場合、 下のように書くことができます。
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array.sort!{|a, b| a[:value_1] <=> b[:value_1] || a[:value_2] <=> b[:value_2] } |
それでは 3 つ のキーでソートする場合はどのようになるでしょうか。
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array.sort{|a, b| a[:value_1] <=> b[:value_1] || a[:value_2] <=> a[:value_2] || a[:value_3] <=> b[:value_3] } |
これ以上キーを増やしていくとコードを書くのが大変なので、 3 つ 以上のキーでも楽にソートできるよう、比較するメソッドを作ってみました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
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# @param [Array] array the hash array which you want to compare elements # @param [Array] value_names value name to compare, like [:value_1, :value_2, ...] # @param [Array] orders compare order. To compare order like SQL # 'order by value_1 desc, value_2 asc' then [-1, 1] def multicompare(a, b, value_names, orders) if value_names.length == 0 return 0 else value_name = value_names[0] return (orders[0] * (a[value_name] <=> b[:value_name])) || multicompare(a, b, value_names[1..-1], orders[1..-1]) end end array.sort{|a, b| multicompare(a, b, [:value_1, :value_2, :value_3], [1, -1, 1]) } |
女性というのはなぜか「ディズニー行きたい!」と熱弁します。私の妻もその一人で、家にはダッフィーというディズニー発のくまのぬいぐるみがゴロゴロ・・・、三菱東京UFJ銀行のカードはディズニーの絵柄。
ただですねー、いくら行きたいと言われても・・・。私もそうなのですが、世の男性というのはディズニーにさほど興味がありません。乗り物に乗るのは楽しいですが、キャラクターには特に興味がないんですね。コストに見合うリターンは得られるのかと考えたりします。「ミッキーに合いたい」なんて言われても、中身はおじさんだし・・・。
解決法
そんなディズニーに興味のない私でも、興味を持ってディズニーを楽しむ方法を見つけました。見つけたというより、他人から聞いたんですが。
- ディズニーの1人あたりの集客コストを考えてみる。売上でもいいですね。
- ディズニーの、人を誘導するための設計、人を惹きつけるための仕組みについて考えてみる。建物、アトラクションなど。
最初の2つは結構頭を使うので楽しめるのではないでしょうか。積極的にディズニーに行く気にはならなくても、言ったときに「つまらない」なんてことはなくなるはずです。
私が調べたところでは、「ミッキーやドナルドを見ている子どもに『あの中に ひとが入っているんだよ』と教えてあげる」という強者もいました。
A Life Summary of an Gypsy