日本語の Windows で Google Chrome を英語スタイルにして使う場合、日本語のが中国語フォントで表示されることがあります。ここではその対処法を紹介します。(この対処法を行った後でも google drive の表示は中国語フォントが優先されました。)
手順
- Google Chrome の設定画面を開きます。英語環境では Settings ですね。
- 設定画面で右上に表示されている検索窓に ‘font’ と入力します。font size というのが表示されます。
- そこで ボタン「Customize fonts…」をクリックします。
- 使用するフォントを指定できるので、「MS ゴシック」「MS P ゴシック」「メイリオ」などの日本語フォントを設定します。
こうすることで、中国語フォントよりも日本語フォントが優先されます。
この記事を書いているときの Chrome のバージョンは Version 32.0.1700.107 m でした。
女性というのはなぜか「ディズニー行きたい!」と熱弁します。私の妻もその一人で、家にはダッフィーというディズニー発のくまのぬいぐるみがゴロゴロ・・・、三菱東京UFJ銀行のカードはディズニーの絵柄。
ただですねー、いくら行きたいと言われても・・・。私もそうなのですが、世の男性というのはディズニーにさほど興味がありません。乗り物に乗るのは楽しいですが、キャラクターには特に興味がないんですね。コストに見合うリターンは得られるのかと考えたりします。「ミッキーに合いたい」なんて言われても、中身はおじさんだし・・・。
解決法
そんなディズニーに興味のない私でも、興味を持ってディズニーを楽しむ方法を見つけました。見つけたというより、他人から聞いたんですが。
- ディズニーの1人あたりの集客コストを考えてみる。売上でもいいですね。
- ディズニーの、人を誘導するための設計、人を惹きつけるための仕組みについて考えてみる。建物、アトラクションなど。
最初の2つは結構頭を使うので楽しめるのではないでしょうか。積極的にディズニーに行く気にはならなくても、言ったときに「つまらない」なんてことはなくなるはずです。
私が調べたところでは、「ミッキーやドナルドを見ている子どもに『あの中に ひとが入っているんだよ』と教えてあげる」という強者もいました。
経緯
建売住宅を購入し、インターネットプロバイダと契約をしようとしていた。スマートフォンでテザリングができるとはいえ、通信が不安定だったりするため やはり有線の回線がほしくなったのだ。
妻が提示した要件は、無線が使えること。価格.com を見て、「無線が使えるモバイルWifiか? ただ、モバイルである必要はないし・・・」なんて考えていました。「GMOBB は安いけど、名義を妻にしないと割引が使えない・・・」
「ADSL だったら安いのかなー」と思って価格を調べたところ、なんと実質月額1円とあるではないですか。「これに無線ルータをつなげれば、多くても月1000円に収まるはず!」
早速申し込もうとした・・・が、申し込む前にモジュラージャック差し込み位置を確認。
ない! ない! 建物図面を見てもそれらしきものがない! この家固定電話設置できないんじゃないか!?
仲介を行った不動産会社に問い合わせたところ・・・
お世話になっております。
宅内差し込み口はマンションではないので、NTTの開通工事となります。
NTTへご連絡、調整お願い致します。
要するにモジュラージャック差込口がない
詰まるところ、建売で購入したこの家は、工事をしないとNTT回線が使えないのである。それどころかモジュラージャックの差込口すらない。返答のメールには、マンションなら最初から設置してあるっぽいことが書いてある。
今後の展望
NTT の開通工事、宅内までの引き込み工事は プロバイダにお願いしたら手配してくれるのだろうか。明日電話してみる。12月29日につながるかは不明であるが。(…… 電話した結果、NTTに先に工事を申し込まないといけないことが判明。)
また 建物図面を見ていたら、LAN配管というのがあった。おそらく 建築会社が「口頭でしか説明できません、書面は作りません!」と言い張っていたやつのことで、ここにケーブルを通せば他の部屋とネットワーク接続できると思われる。無線はあるけど異なる階との接続は有線の方が確実だ。ただLAN配管ってLANケーブル差込口じゃなくてただの穴なんだよな・・・。たぶんこれをLANコンセントに付け替えてやればなんとかなると思われる。
聞きかじりの情報
ADSL は1Mくらいしか出ない。基地局からの距離によって減衰する。1MでもYouTube程度なら問題ない。
ISDNを使っている人がいると干渉する。
VOYAGE GROUP に行った、というより、DevLove のセミナーに行ったというのが正しいのですが、場所が VOYAGE GROUP だったんです。
会議室の壁に心構えとかズラっと書いてあったり、そもそも社内のデザインがおしゃれで刺激を受けるようになっていたりして、働く環境としてはとてもいいように感じました。船のオブジェや宝箱まで置いてありますからね。普段の生活とは違うところに身を置くという点で、よいのではないでしょうか。
Geekly もそうなんですが、会議室の名前からしておしゃれです。DevLove が行われた会議室の名前は「パンゲア」でした。
社員が幸せか・・・まではわかりませんが、すげーうらやましい環境でした。
『アジャイル×パターン=ぼくたちの現場』に行ってきました。mixiの会議室で行われた勉強会です。
床はライトブラウン、フローリング調のビニル素材。スクウェアの白い4人掛けテーブルが並べられ、後ろにはバーカウンターがある、さらにその後ろには様々な自動販売機が並んでいる。奥の壁は上から下までガラス張りになっていて、高所恐怖症の人にはちょっとしたアトラクションとなっている。
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A Life Summary of an Gypsy