「日記・回想」カテゴリーアーカイブ

Java: eclipse で APIリファレンスを見る方法


Eclipse Platform API Specification にアクセスすれば、ブラウザからAPIリファレンスを見ることができます。

eclipse で見たい場合は、見たいライブラリをパッケージエクスプローラで選択して右クリックし、プロパティを開きます。 javadoc と左側にあるのを選択して、http://help.eclipse.org/helios/nftopic/org.eclipse.platform.doc.isv/reference/api/ と入力します。

ここで注意が必要なのは、 最後の部分です。 ブラウザからだと index.html と入力しますが、 eclipse ではそこまで書きません。 api/ で終わります。

そして eclipse 上で、 調べたいメソッドの上にカーソルを持っていき、 Shift + F2 を押すとリファレンスが表示されます。

さらに、たとえば SWT というライブラリで定義されている SelectionAdapter のソースを見ようと思ったら、 Ctrl を押しながら マウスで左クリックします。 そして、出てきたウインドウ内の、「ソースの添付」ボタンを押して、アーカイブファイル(.zip)のロケーションを入力します。 すると次回から、 Ctrl + 左クリック で ソースを見ることができます。


AMD Athlon™ II NEO N36L


HP ProLiant MicroServer

Hewlett-Packard が HP ProLiant MicroServer を販売している。これはOSナシの安いサーバ。

OS ありのものがほしければ、 Hewlett Packard の バンドルプラスというのを使えばいい。ネット上では、バンドルプラスが単体で売られていたりするのだが、正式には バンドルプラスは OS の購入時に同時に申し込まないとダメなものらしい。

AMD Athlon™ II NEO N36L

説明には、AMD Athlon™ II NEO N36Lプロセッサー(1.3GHz、15W、2MB)×1 とある。これがどういうものなのか、 CPU にそれなりに詳しい人に聞いてみた。

NEO シリーズ は サーバとして使うには危険らしい。 省電力モデルのCPUで、本来ノートパソコン用のものだとか。

ベンチマークなどではどのように評価されているのか、調べてみた(といっても検索しかしていない)。

一覧
http://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php
チャート
http://www.cpubenchmark.net/midlow_range_cpus.html

一般的にいって、開発用途には不向き。


TopValue 野菜と果実(紫色)のジュース 原産国一覧


イオントップバリューブランドが販売している、『野菜と果実(紫色)のジュース』の原産国が気になったので調べました。

調べた方法

使われている野菜産地を販売店に問い合わせました。 なぜ、イオンでなく販売店に問い合わせたのか、 それはイオンのページに “販売店に直接お問い合わせください” と書かれていたからです。 そこでメールでお店に問い合わせました。

原産国一覧

この情報は2011年のもので、 その後リニューアルによって使われている野菜・果実が一部変更されています。

販売店から送られてきたメールの内容をまとめたのが下の表です。 野菜・果実の順序はメールに記載されていた通りの順序です。 きっと割合の多い順に並べて送ってくださったんだと思います。

原産国一覧
名前原産国
りんご中国
グレープフルーツアメリカ
オレンジブラジル
レモンアルゼンチン
巨峰アメリカ
人参アメリカ
キャベツアメリカ
赤キャベツアメリカ
ブロッコリーアメリカ
レタスアメリカ
赤ピーマンアメリカ
さつまいもアメリカ
カリフラワーアメリカ
かぼちゃアメリカ
その他野菜国内産

主な野菜・果物は外国産で、 その中でもりんごは中国産です。 国産のものはわずかなんですね。

カゴメの野菜生活

カゴメAEONよりも良心的で、野菜生活に使われている野菜の産地をサイトに掲載しています。

「 野菜生活100 エナジールーツ 」の原材料(野菜・果実)の産地

野菜生活でも、りんごは中国産のものを使う場合があるそうです。


会社がエコキャップ運動を止めた理由


今日まで、勤務先ではエコキャップ運動が行われていた。ペットボトルのキャップを集めると植林などなどに使えるというもの。ペットボトルのキャップがどうして植林につながるのか。

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