交通手段一覧

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ここでは The Bus 、 ワイキキトロリー、Uber、レンタカーについてちょっと知っていることを書いていきます。

The Bus

ハワイオアフ島のほぼどこへでも行ける交通手段です。 私はこれに乗って、マノアフォールズ、アラモアナショッピングセンター、ハナウマベイ、カメハメハ大王像前、イオラニ宮殿、ココヘッドなどへ行きました。

1回の乗車は $ 2.50 です。 乗り継ぎをする場合は運転手に声を掛けると乗り継ぎチケットをくれます。 つまり、乗ってから降りるまでが、 わずか $ 2.50 です。

でも、どれだけたくさん乗るかわからなかったり、乗り継ぎ間違えて乗り直すこともあるかも、と思った私は 4 Day Pass を買いました。

4 Day Pass

これは 4日間 の The Bus 乗り放題チケットです。 $ 35 なので金額的には得ではなかったです。 15回乗ればお得になりますが、私の場合はそんなに乗りませんでしたから。 マノアフォールズやハナウマベイは結構時間がかかるので1日で2回ぐらいしか乗りませんし、グループでの旅行だったので The Bus 以外の移動手段も使うことがあったんですね。

でも、いちいち財布からお金を出して機械に入れる必要もなく、運転手に見せれば OK だったので、 その気楽さはありました。

ABC Store に行って “Do you have 4 day pass for the bus?” と聞けば店の奥から店員さんが出してくれます。 ABC Store はワイキキあたりなら必ず見かけるコンビニみたいな感じのお店です。 オアフ島のアラモアナショッピングセンターにも、 サンフランシスコにもあります。

買ったらやること

書いてあるとおりに削りましょう。

Scratch off any four consecutive days beginning with the first day of use. Scratch off one month or two months if use extends beyond current month. Days of use are considered 10:00 a.m. of first day to 11:59 p.m. of fourth day.

使用を開始する日から連続する4日間を削ります。 そして該当する月を削ります。 月をまたいで使用する場合は 2(ふた)月(つき)分 を削ります。

私の場合は、 7月19日 から 7月22日 まで使ったので、 上の写真のようになっています。

ワイキキトロリー

ワイキキトロリーは、メジャーな観光スポットへ行く場合に便利な交通機関です。 The Bus より移動できる範囲は狭いです。 マノアフォールズへは行けません。

The Bus と同じように4日間のパスがありますが、 The Bus に比べて高いです。

そんなわけで私はおすすめしませんが、 日本語の情報は豊富です。

ワイキキトロリーのウェブサイトでも日本語での説明があります。 (The Bus のウェブサイトは英語でしか書かれていない部分が多いです。)

Uber

Uber は簡単にいえば非公式タクシーです。 スマートフォンのアプリを使って安いタクシー(乗せてくれる人)を呼ぶスタイルです。

私は使ったことがないのですが、 海外で使う場合は日本で設定を済ませてから出ないと使えないそうなので、 予め日本で設定しておきましょう。 「もうバスが来ない！」 となったときのために。 遠いマイナーな場所に行かない限りは大丈夫ですが。

レンタカー

日本の免許で運転できますので、自由に移動したい方にはおすすめです。 ワイキキから北海岸まで行きたい場合などはおすすめです。

日本の問い合わせ先がある会社もあり、 たとえばニッポンレンタカーは日本国内に問い合わせ先があります(0120-107-186)。

もし迷ったら

The Bus にしても トロリーバス にしても、 どれに乗ればいいかわからない、となったら るるぶデスク に行きます。 ワイキキショッピングプラザ地下1回、 入り口を入って進むと右の方にるるぶのカウンターがあるので、そこの人に聞きます。 観光スポット、交通手段など、だいたいのことについて教えてくれます。 日本語も通じます。

WiFiルーターを借りることもできますし、 ツアーに申し込むこともできます。 結構役に立ちます。