メールサーバを構築していたときのこと。 メールの送信確認をしようと思って実行したスクリプトです。 python 2.7.9 で実行しました。
続きを読む メールの送信ができることを確認するための python スクリプト
メールサーバを構築していたときのこと。 メールの送信確認をしようと思って実行したスクリプトです。 python 2.7.9 で実行しました。
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python のスクリプト(.py) を作って、スクリプト内で自分自身のファイル名を種痘する場合のお話です。
abc.py ファイル を実行した場合に、 abc.log のようなログファイルを作る際に使えます。
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__file__ |
ここからは、次のようにしてモジュールを読み込む必要があります。
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from os import path |
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path.basename(__file__) |
ディレクトリに対してこれを実行すると、ディレクトリ名が取得できます。
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path.splitext(path.basename(__file__))[0] |
“.” で文字列を区切ってリストにします。 “a.b.c” のように “.” が2つ以上ある場合は 最後の “.” で区切って (“a.b”, “c”) を返します。
path.basename(__file__)[0] をファイルの存在するディレクトリで実行した場合も同じ結果になります。 (crontab などで実行すると思わぬ結果になります。 “a/b.py” が (“a/b”, “.py”) になります。)
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path.abspath(__file__) |
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path.dirname(__file__) |
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path.abspath(path.dirname(__file__)) |
上の相対パスを path.abspath
で絶対パスにしています。
Trac Lightning でチケットを登録する際の 詳細の初期値は、 default_description
で設定できます。 ただこの default_description
では改行ができません。